便秘と下痢を交互に繰り返す原因を追究!ストレスとの深い関係

便秘と下痢を繰り返す……そんなつらい症状を引き起こす原因とは?よくある不調のようでも実は重大な病気が隠れていることもあり注意が必要。原因によって症状に違いはあるんでしょうか??繰り返す便秘・下痢症にオススメのサプリも調査してきました!

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便秘のあと下痢をするのはなぜ?

酷い便秘かと思うと、しばらく経って今度は下痢……。そんな経験はありませんか?腸内環境というのは身体の健康状態とも密接に関係しており、お腹の調子が悪いときは、免疫力も下がり病気になりやすい状態ともいわれています。

カルナ博士
便秘も辛いが下痢も辛い。それを繰り返すなんて何か酷い病気なんじゃろうか……

ひばり
酷い病気と決まった訳じゃないけれど、注意した方がいいということに変わりはないの!
今回は便秘と下痢を繰り返してしまう仕組みや原因を
カルナ博士と私ひばりの解説付きでご紹介していきます!

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便秘と下痢を繰り返す、便秘のあと必ず下痢になる、など一人一人症状は少しずつ違うかもしれませんが、便秘・下痢は身体からの大切なSOS。その原因と隠れている病気、お腹の調子を整えるオススメのサプリや対処法などをご紹介しています。原因を探っていき、すっきり!を目指しましょう。

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便秘と下痢を繰り返す5つの原因

そもそも便秘と下痢を繰り返してしまうのには、排出機能が関係しているといわれています。便が排出されずに大腸内に溜まり続けると、それを排出しようと大腸の動きが急激に活発になります。そうすると、硬くなった便と共に、まだ水分などが吸収され切っていない未完成の状態の便も一緒に排出されてしまうのです。これが下痢です。便秘と下痢が同時に起こってしまうのは、こんな身体の仕組みも関係しているのです。

過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome (IBS))は日本人の10人に1人いるとされる腸疾患で、消化器科を受診するおよそ3分の1がこのIBS患者だと言われています。
例えば、職場の同じフロアに50人いるとしたらそのうち5人はIBSという計算。日本を含め先進国にとても多い疾患なのです。日本人の特徴としては比較的20~30代の若年層に多く、男性よりも女性が多いことも分かっています。

◆おもな症状◆

  • 腹痛をともなう便秘(便秘型)
  • 腹痛をともなう便秘・下痢(混合型)
  • 下痢(下痢型)
  • ガスが溜まる・おならがよくでる(腹部膨満感がある)(ガス型)
  • 吐き気を感じる
  • 腹痛(排便(下痢のことが多い)をすると収まる)

IBSは症状によっていくつか分類されますが、混合型の場合、下痢と便秘を繰り返すというのが特徴になります。IBSは下痢が続く、いつ便秘・下痢になるのか分からないといった不安定さも判断材料になります。

◆原因◆

  • ストレス(不安感、緊張など)
  • うつ状態
  • 暴飲暴食
  • 過度の飲酒
  • 喫煙
  • 不規則な生活
  • 運動不足

IBSの原因として一番多くあげられるのはストレスで、およそ4割の方がストレスが原因でIBSを発症するといわれています。その次がうつで2割。精神的なものが原因になることがとても多いのが分かります。
というのも、原因になるのはセロトニンという神経伝達物質。セロトニンはストレスや強い不安を覚えると脳や腸の粘膜から分泌される物質で、そのおよそ90%が腸内に存在しているのです。
セロトニンが多く分泌される事で腸の運動が過敏になるなど異常が起こり、腹痛や下痢、便秘などを引きおこしてしまいます。

ひばり
IBSの方は続く不調の影響で痛みを感じやすくなっており、
ちょっとした痛みでも下痢・便秘など不安になってしまうことも。
それがまた、ストレスで便秘を悪化させてしまうという悪循環になってしまっている方も多いんです。

痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)

便秘症の中の一つに痙攣性便秘というタイプがあり、この痙攣性便秘の症状が「便秘と下痢を交互に繰り返す」という特徴が有ります。

この痙攣性便秘は大腸の一部分が痙攣してしまい起こる便秘のこと。大腸の一部分のみがきゅっと締め付けられ、便の通り道がせまくなっていることで、便が排出されにくくなり便秘になってしまいます。

痙攣によって便は排出される前に内側に戻ってきてしまうということを繰り返し、徐々に水分が吸収され硬くなります。それを繰り返すうち便は排出されますが、腸の運動自体は過剰な状態です。

本来ゆっくり大腸を通ることで吸収されるはずの水分が吸収し切れていない便(下痢)も排出される事になります。腸の一部分が痙攣し締め付けられる状態が改善しないことには、また便を排出できず便秘になってしまいます。

硬い便が排出された後には同じように下痢になり、これが痙攣性便秘の特徴で、下痢と便秘を繰り返す仕組みです。痙攣性便秘は比較的男性に多い便秘症で、男性は自覚症状のない人がとても多いといわれています。

◆症状◆

  •  便秘と下痢が交互に起きる
  • 硬くコロコロとした便」もしくは、「細長い便」が多い
  • 下腹部に痛みがある(食後に感じる事が多い)
  • 排便してもスッキリ感がない

症状の最大の特徴はやはり便秘と下痢を交互に繰り返すこと。また、痙攣して大腸が細くなっているため、細い便、コロコロとしたウサギのような便が特徴です。排便しても、腸内に便が残っているためスッキリ感がないという声も多く聞かれます。

◆原因◆

  • ストレス
  • 食生活の乱れ
  • 睡眠不足

痙攣性便秘は別名「ストレス性便秘」ともいわれ、最初に紹介した過敏性腸症候群に含まれます。ストレスが最大の原因であり、自律神経失調症の症状を伴うことが多いです。例えば、頭痛や口の渇き、動悸、息苦しさなど、便秘や下痢を繰り返す他にも、本人に自覚はなくとも様々な症状があらわれている事もあります。

腸管形態異常

腸管形態異常は上で紹介した様にストレスとは全く関係なく、便秘・下痢を繰り返す原因として考えられる疾患です。この腸管形態異常は腸が長い日本人に多く、およそ8割の人が当てはまるといわれています。
腸管形態異常では腸がねじれていたり(ねじれ腸)だらんと垂れ下がっている(落下腸)というように、正常であれば四角形を描くように収まっているはずの大腸がお腹の中にきちんと収まっていないことが原因。
そのため、痙攣性便秘でも紹介した様に、腸の一部が狭くなっているために便秘が起こりやすく、腸内に便が溜まりすぎると「便を排出しよう」と蠕動運動が強くなり、硬い便も、まだ水分を多く含んだままの便も一緒に排出されます。
そのため、便秘の後に下痢を繰り返してしまうのです。

◆症状◆

  • 子供の頃から便秘がちである
  • 便秘の時に腹痛がある
  • 便秘の後、下痢になる

症状の特徴としては、運動量が減ることでこういった症状が現れやすくなることも分かっており、中でも最大の特徴は腹痛を伴うことだといわれています。

◆原因◆

  • 遺伝
  • 運動不足
  • 食事の欧米化
  • 便意を我慢してしまう

日本人は昔から、野菜や穀物などを食べる習慣があり、こういった食事は消化に時間がかかる事から大腸が欧米の人よりも長く、ねじれやすいという風にいわれています。

こういった遺伝的な原因の他、運動不足、食事の急激な欧米化によって、食文化が変わった事に身体がついていけていないことも原因にあげられています。

カルナ博士
腸管形態異常の場合、小さいうちから便秘気味であることが多いんじゃ。
子供の頃から便秘じゃとそれが普通だと感じてしまうケースも多い。
後で紹介するマッサージをするなどして、しっかり対処してあげて欲しいものじゃ。

遅延型の食物アレルギー

 食物アレルギーというと食べてすぐ蕁麻疹や呼吸困難などといった症状が起こるというイメージも強いですが、中には「遅延型」といわれる食物アレルギーも存在します。

遅延型のアレルギーの場合、数時間~数日、中には数週経ってから症状が出るためアレルギーとしての自覚がないことも。遅延型のアレルギーの場合、お腹を壊す下痢だけではなく、便秘、その他にも疲労や頭痛など、症状も様々です。
アレルギーという自覚がないため、そういう体質(お腹を下しやすい、頭痛持ち、疲労体質など)だと誤解しているケースも多いのです。

◆症状◆

  •  膨満感
  • 胃痛
  • 吐き気
  • 便秘・下痢など

アレルギーの場合、症状が実に多様です。ここで紹介したものは消化器系の症状のみで、その他、慢性的な疲労感、肌荒れ、湿疹、不眠、肩こり、ふけ、目の下のクマなどがあります。

遅延型アレルギーは即時型アレルギーとは違い、症状が比較的軽度であることが特徴で、自分自身で何かアレルギーがあると気付かずにその食品を食べ続けていることも多く、慢性的に症状が出ている方も多い様です。

◆原因◆

  •  普段食べている食事

遅延型の食物アレルギーの原因は、普段から食べている食事です。中には、大好物で普段からよく食べている物が原因で便秘や下痢といったアレルギー症状を起こしている事も珍しいことではありません。

遅延型食物アレルギーの症状は、一見すると全く別の疾患の症状と似た場合も多く、また、「遅延型」の食物アレルギーがあること自体、周知されていないため、勘違いされやすいことも問題視されています。

アレルギーで便秘・下痢といった症状が出ており、慢性的な場合、上記で紹介した過敏性腸症候群など、ストレスが原因で便秘や下痢を起こしているなどと勘違いしてしまう事も多いのです。

間違った便秘薬の使い方をしてる

 女性は慢性的な便秘で辛い思いをしている方も多く、市販の便秘薬を使うという方も多いですね。便秘の原因にマッチした便秘薬を使用できれば、それは改善につながりますが、便秘の原因には様々なものがあるため、間違った使い方をしてしまうケースも多いのです。

便秘薬と一口にいっても刺激性成分、漢方(腸粘膜・神経を刺激することで腸の運動を活発にする)配合のタイプ、浸潤性成分、膨潤性成分、塩類成分(腸内に水分を引き寄せ便を軟らかくし、便を排出しやすくする)配合のタイプなどがあります。痙攣性便秘の場合、腸の運動が過剰になっている状態で刺激成分配合の便秘薬を使ってしまうと下痢になってしまうのです。

◆症状◆

  • 腹痛
  • 下痢
  • 全身のだるさ
  • 低血圧
  • 脱水症状
  • 慢性的な便秘 

これらは全て、便秘薬を使うことで起こりうる副作用。便秘薬を使うことが習慣化してしまうと自分で便意を起こせなくなり、便秘薬を使用しないと排便ができなくなってしまいます

その他、症状に合わない便秘薬を使ったり、間違った使い方をする事で、酷い下痢になってしまい、脱水症状になってしまう事もあり注意が必要なのです。

◆原因◆

  •  原因にあった便秘薬を使っていない
  • 便秘薬の使いすぎ
  • 長期的な使用

 原因は便秘薬の間違った使い方。原因にあった便秘薬を選んでいても、量が多すぎると腹痛や下痢を引き起こしてしまいます。また、長期的な使用も絶対にしない様にしましょう。

妊娠

妊婦は便秘になることがとても多いです。それと同時に下痢に悩まされる方も実はとても多いのです。原因は様々で、急な腹痛は流産ではないか?と不安になってしまうこともあるでしょう。ですが、多くの場合は妊娠を維持する為に女性ホルモンが急激に増えた事が原因になっていることが多いのです。

◆症状◆

  • 便秘・下痢
  • 食欲不振
  • 胸焼け

主な症状としては、便秘・下痢の他、食欲不振、胸焼けなど妊婦さんであれば感じる事が多い症状です。

◆原因◆

  • 急激なホルモンバランスの変化
  • 女性ホルモンプロゲステロンが増える事
  • お腹が大きくなり腸を圧迫すること
  • つわりにより思うように水分を摂取できない・食生活の乱れ
  • 貧血のため、処方される鉄剤

一番の原因は女性ホルモン「プロゲステロン」の影響で腸の動きが鈍くなること。ホルモンバランスの急激な変化は自律神経にも影響を与え、胃腸の働きも悪くなります。
また、妊娠初期はつわりで食べ物や飲み物などを思うように口に入れられず、水分の摂取量が減り便が硬くなる事も原因の一つです。

先ほども紹介しましたが、便秘が続くと腸の動きが急激に活発になり「たまった便を排出しよう」と働きます。それにより下痢を引き起こすのです。

ひばり
妊婦さんに起こりやすい貧血。
その貧血の症状を緩和する為に処方される鉄剤も副作用で下痢になってしまうケースが……
担当医師や助産師からの指示を守り、酷い場合は健診日でなくても病院に確認し受診してみましょう。

過敏性腸症候群の解消方法5選

 では、便秘と下痢を繰り返す原因が過敏性腸症候群(IBS)だった場合の解消法を5つ紹介していきます。

1.食習慣の改善

食習慣の改善はIBSだけではなく、痙攣性便秘や遅延型食物アレルギーの場合にも有効な解消法で、様々な疾患の予防にもつながります。

便秘や下痢によって腸内環境が悪化してしまっていては、IBSの主な原因であるストレスを取り除いても便秘や下痢を繰り返してしまいます。

食習慣を改善し腸内環境を整えることはとても大切な事なのです。まず避けるべき食べ物は、辛かったり酸っぱいなど刺激が強いもの、揚げ物などの脂っこいもの

また、暴飲暴食や、過度の飲酒も避けましょう。そして食べ物や飲み物の温度にも気を使いましょう。熱すぎるもの、冷たすぎるものは刺激になり下痢を引き起こしてしまいます

水を飲む時も冷水ではなく白湯などを飲むように心がけましょう。良くない食べ物はあげればきりがなく、香辛料やカフェインを含む飲料、炭酸飲料などもよくありません。

オススメの食べ物は乳酸菌を含む食品で、キムチ、ヨーグルト、ナチュラルチーズ、発酵バター、乳酸菌飲料などがあります。

乳酸菌は善玉菌として知られており、例え菌が死んでいたとしても摂取する事で免疫機能に作用し、腸内に住む善玉菌のエサになるため積極的に摂取する事で腸内環境の改善につながります。
最も大切な事は、しっかりよく噛むこと。食べた物をよく噛むことで、消化がしやすくなるだけではなく、満腹感も得られ、過食を防ぐ事ができるのです。

2.生活習慣の改善

生活習慣で気にかけて欲しいのは、食事と睡眠、運動です。食事の内容については上記で説明しましたが、決まった時間に食事を摂る様に心がけましょう。そして、睡眠や休養をしっかり取ることも大切です。
充分な睡眠を確保できない場合、睡眠の質を上げるように心がけましょう。大切なのは、朝起きたときに太陽の光を浴びる習慣を作ること、そして、寝る前にできるだけブルーライトを避けることなど。
睡眠の質を上げる方法は様々ありますが、自分ができるものを試していきましょう。そして、運動習慣もつけるようにしましょう。決して激しい運動ではなく、散歩や軽い体操、ストレッチなど有酸素運動を毎日短い時間だけでも続けることで腸の動きを整える効果が期待できます。

3.ストレスの原因を見つける

 IBSの主たる原因はストレスだとお伝えしましたよね。ストレスの原因になってしまっているものを取り除く努力をしましょう。

自分自身ではどうにもできない場合もあるかもしれませんが、ストレスは思わぬ場所に潜んでいる事も多く、自分にしか感じられないストレスも多いのです。
潔癖症の方は少しでも汚れがあるとストレスに感じてしまうでしょうし、暑い・寒いといった季節の温度変化にストレスを感じている場合もあります。
下着の締め付け、普段座っている椅子の高さ、柔軟剤の香りなど、思いつく限りあげて見ても良いでしょう。そうすることで自分がちっぽけなことでストレスを溜め込んでしまっている事に気づけます。
ゴミもつもれば山になるではありませんが、そういった小さなストレスが積み重なり、大きなストレスになっている事も充分にあり得るのです。

4.症状に応じて薬を使う

 薬を使う場合も「食習慣の改善」でお伝えしたようにまずは、乳酸菌を含むサプリや整腸剤(乳酸菌製剤)を飲んでみましょう。それでも改善がみられない場合は、原因や症状に合わせてその他のいわゆる便秘薬を使ってみてもいいでしょう。ですが、購入する際は必ず薬剤師に相談をするようにしましょう。

IBSの場合便秘を改善したくても、便秘薬は飲まない方が良いといわれています。神経物質セロトニンによって、腸の動きが活発になったことで痙攣し便秘を起こしている場合、特定の便秘薬を飲むことで下痢になってしまう可能性がとても高いからです。

5.心療内科の受診

原因が自律神経失調症状である場合などは消化器内科ではなく心療内科を受診するようにしましょう。強い不安感や焦りを感じる場合などは抗不安薬の服用やカウンセリングで、便秘・下痢の治療を直接的に行わなくても症状が改善することもあるのです。

痙攣性便秘の解消方法4選

続いては痙攣性便秘解消法4つをご紹介していきます。痙攣性便秘の場合運動不足が原因になることがあると紹介しましたが、急に運動すると逆に負担になってしまうため、しっかり休むことを心がけましょう。

1.水溶性食物繊維を多く摂る

便秘の時は食物繊維がおすすめであると今では常識になっていますが、実は便秘の種類によっておすすめの食物繊維と避けた方が良い食物繊維に分けられます。痙攣性便秘の場合おすすめは水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は海草類などに多く含まれているネバネバ成分で、水分に溶けるとゲル状に変化します。便を軟らかくし便秘を改善してくれるのです。

また善玉菌のエサにもなるため、便秘の改善だけではなく、腸内環境自体を改善し整える効果を期待できます!

水溶性食物繊維を含む食材海藻類(昆布、ワカメ、もずくなど)、干ししいたけ、かぼちゃ、にら、オクラ、納豆、さつまいも、いちご、リンゴ、もも、アボカド、里芋、なめこ、海苔、ごぼうなど

2.刺激がある食品を摂らない

IBSと同じく、刺激となる食品を摂らない事は基本です。香辛料、アルコール、炭酸飲料やカフェイン、極端に冷たいものや熱いものなど刺激になる可能性のある成分は控える様にしましょう。

3.脂質、揚げ物を控える

 同じように、揚げ物など消化の時に胃や腸に負担がかかる物、脂質を多く含む食材なども避けましょう。また、便秘や下痢が辛いからと食事の量を減らしたりせず、3食しっかり食べましょう

食事量を減らすと逆に便秘が酷くなってしまうこともあるのです。食事のメニューは水溶性食物繊維を中心に、水分もきちんと摂りましょう。

4.ストレスの緩和

ストレスを取り除く事。やはり痙攣性便秘を改善する上でこれがとても重要です。痙攣性便秘の原因は多くの場合がストレス。ストレスがなくならないことには同じ症状を何度も繰り返すことになってしまうためです。

カルナ博士
簡単にできるストレス解消法を3つ。紹介してみようかの。

簡単なストレス対策3選

 ストレス解消法は人それぞれ独自の方法があるとは思いますが、その中の一例を紹介していきたいと思います。ストレス解消の仕方が分からないという方はぜひ試してみてください。

ヒーリング音楽を効く

ヒーリング音楽というのは、アルファー波が出てリラックス効果が得られる音楽のこと。川のせせらぎや風の音など自然界の音などを使った音楽も多いです。

ゆったりとした流れの曲が多く、音楽療法などで用いられ、自律神経にやさしくゆっくり働きかけることで副交感神経を優位にし、眠りなどへの入眠をスムーズにしてくれるのです。

自律神経を整える呼吸法

自律神経を整える呼吸法は巷でもよく耳にする「腹式呼吸」法。鼻からお腹いっぱいに息を吸い込み、口からゆーっくり息を吐き出すという呼吸法です。

腹式呼吸をすると横隔膜が上下に動きます。横隔膜周辺には自律神経が密集していることから、ゆっくり腹式呼吸を行う事で、自律神経に効率的に働きかけ、副交感神経を活発にすることができるのです。

ポイントは息を吐くときに身体を少し前傾させること。そうすることで、よりダイレクトに自律神経を刺激をする事ができ、気分をスッキリさせられるのです。

ちょっとしたことですが、身体の中の空気全てを入れ替えた様な爽快感が得られます。息をしっかり吐き出し、そして吸いましょう。何度かくりかえすと頭がすっきりしますよ。

ウォーキング

 実際にやっている方は感じた事があるかもしれませんが、ウォーキングは疲労感ももちろん感じますが、それ以上に気分が晴れると人気のスポーツです。

理由はまず、歩く事で快楽ホルモン(ドーパミン、ベータエンドルフィン、セロトニンなど)が分泌されること。現代人は公共交通機関や車など便利になった分歩く距離が減ってしまい、この快楽ホルモンの分泌が減っている事が指摘されています。
また、ジョギングではなくウォーキングであることにもきちんとした理由があります。ジョギングではどうしても呼吸が浅くなってしまいますが、ウォーキングは呼吸を意識し調節しながら歩く事ができるのです。
先ほどの呼吸法でも紹介したように、腹式呼吸をしっかり意識しながら歩く事で副交感神経を優位にすることができます。また運動する事で血流も良くなり筋肉の緊張も解かれ、リラックス状態にする事ができるのです。

腸を健康に導くサプリ3選

お腹の健康にもいいと話題のサプリメント。今回は、編集部厳選のオススメサプリを3つご紹介します。

カイテキオリゴ

 \日本中の赤ちゃんを笑顔に?!売り上げ日本一のオリゴ糖/

Source: Amazon

編集部評価★★★★★ 総合点90点
初回価格定期購入(1個あたりの価格) 2,412円+税
1回あたりの価格約80円
1日5g(成人)・1個150g入り
保証・特典25日間の全額返金保証・無着色・無香料
メーカー(株)北の達人コーポレーション

2012~2016年まで5年連続モンドセレクション最高金賞を受賞している実力派、販売実績256万個という驚異の数字を誇っています。新生児期の赤ちゃんでも飲めるカイテキオリゴは、高純度・高品質のオリゴ糖。

善玉菌のエサになるオリゴ糖をしっかり摂る事で、腸内環境を良くする効果が期待できるのです。

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乳酸菌革命

 \16種類の500億個の乳酸菌配合!/

Source: 健康いきいき倶楽部


編集部評価★★★★★ 総合点87点
初回価格定期購入 2,730円(税込み)
1回あたりの価格約91円
1日1粒〜6粒・62粒入り
保証・特典定期コース申し込みで
ルイボスティプレゼント(1回限り)
送料無料
ずっと割引価格 最大20%OFF
メーカー株式会社 健康いきいき倶楽部

みなさん1度は耳にした事があるだろう「ビフィズス菌」「ラブレ菌」「ガセリ菌」といった乳酸菌の他、16種類もの乳酸菌を生きたままの状態でバランス良く配合。一人一人お腹の中できちんと働く乳酸菌は違うといわれていますが、16種類も配合されていれば、自分にピタッと合う乳酸菌もきっと配合されていそうですよね。

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花菜の選べる乳酸菌

 \乳酸菌は摂りたいけれど、どれがいいか分からないという方に/

Source: 花菜


編集部評価★★★★☆ 総合点85点
初回価格定期購入 初回1,980円+税
1回あたりの価格約33円
1日2粒・2袋セットで1袋30粒入り
保証・特典到着後15日間返金OK
定期便2回目以降も32%OFF 3,980円+税
メーカー株式会社花菜

配合されているのは5,000億個(2粒で)の植物型ナノ型乳酸菌。「すこやか健菌ナノ型」と「うつくし美菌5000億」の2種類から選んで飲むコトができます。

どちらに配合されている乳酸菌もナノ型であるため体内に吸収されやすく体内でしっかり働いてくれます。また2種類の乳酸菌サプリを交互にのむことで慣れさせないという効果も期待できるそうです。

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腸管形態異常はマッサージで解消

腸管形態異常に効果があるといわれているマッサージ法をご紹介していきます。マッサージをするタイミングは朝起きたときと夜寝る前の1日2回です。
【左腹部マッサージ】

  1. 仰向けに寝転がり、全身の力を抜きリラックスしましょう(腰が痛い場合は腰の下にクッションを入れてもOK)
  2. お腹の左側を両手の親指以外の指4本の指先でトントントントンと交互に押します
  3. 次に、左腹部を上から下へ、下から上へと1分程続けて揺らしていきましょう

【下腹部マッサージ】

  1. 左腹部のマッサージが終わったらそのまま、次は下腹部のマッサージへ移ります
  2. 両手の指先を使いおへその下をまんべんなく上から下へトントントントントンと押します。(1分間

【上体ひねり】

  1. 下腹部のマッサージも終わったら最後は立ち上がります。
  2. 肩幅よりも広めに足を開き、両手を大きく広げます。
  3. 腕はそのまま開いた状態で身体を左右にひねりましょう(1分間

この3つのマッサージを一連の流れで1セット朝と夜1回ずつ行いましょう。全体でおよそ3分程のマッサージですが、長年悩んでいた便秘もこれで解消した!とTVでも大きな反響を呼んでいました。

繰り返す便秘と下痢は重大な病の場合も

以下で紹介するような病気が疑われる場合は、速やかに、病院で治療を受ける事が必要です。病院を受診ししっかり検査をしてもらいましょう

大腸がん

 大腸がんは女性のがんの死亡率1位で、男性も大腸がんの死亡率は3位と男女関係なく注意が必要ながんです。大腸がんは早期はほぼ自覚症状がなく、がん検診において陽性にならない限り発見することは難しいといわれています。

進行がんになると自覚症状がで始め、その時始めて便秘、下痢、出血、腹痛などの症状があげられるのです。かなり進行すると体重も減少していきます。

大腸ポリープ

 ポリープとは簡単にいうといぼのようなもの。大腸ポリープは大腸にできたイボ。約8割が腫瘍性で、細胞分裂するときに異常を起こしてしまった細胞、大半が良性です

大きくなるにつれ内部にがんが発生することが多くなるため、小さいうちに取り除く必要があります。女性よりも男性の方がポリープができやすく、一番最初に現れる症状として血便があげられます。
その他、今回のテーマである便秘、下痢といった症状やお腹の張り、腹痛といった症状もあげられます。定期的に検査を受ける事、食物繊維やいも類などを多く摂取し、お肉や脂質を控えた食生活を心がけましょう。

潰瘍性大腸炎

 潰瘍性大腸炎は、名前からも想像できるように、大腸に潰瘍ができ炎症を起こす病気。特徴的な症状として、血の混じった下痢や、下痢と便秘を繰り返すことがあげられます。(中には便秘は伴わないというお医者さんもいます。)

この病気になってしまう原因は解明されておらず、下痢だけではなく、腸がきちんと機能せず消化不良を起こすため、食欲不振などの症状も伴います。
一度治療し病気が治っても再発しやすく、潰瘍性大腸炎になると大腸がんの発症リスクが高まることが明らかになっています。自然治癒する事はないため、しっかりと治療を受ける事が必要です。

繰り返す便秘や下痢の解消に向けて

繰り返す便秘や下痢の多くはストレスが原因。ですが、中には、怖い病気が隠れている事も。長引くようなら一度しっかり検査をしてもらい、治療を行いましょう。

便秘・下痢と誰にでも起こりうるとても身近な不調ですが、お腹の不調は身体が発する大切なサインだということを理解し、食生活や生活習慣などを今一度見直して見てくださいね。

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参照リンク

サワイ健康推進課
e-ヘルスネット/便秘と食事
e-ヘルスネット/過敏性腸症候群(IBS)

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