足の関節が痛いのはなぜ?4つの原因&疾患の可能性&対処法チェック

「足の関節痛いな……」と思うことありませんか?その原因は姿勢や靴、はたまた何らかの疾患かもしれません。痛みを緩和させるにはまず、原因究明のために整形外科を受診することをおすすめします。予防するには歩き方や食生活を注意してみましょう。

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足の関節が痛い!歩くのがストレス!

何かをしなきゃ、どこかに行かなきゃと思っていても、関節痛が襲ってくると思うと歩くこと自体がおっくうになってしまう……という人も多いのではないでしょうか。
ただそうは言っても、生活する上で「歩くこと」は避けられません。せっかくなら痛みなんて感じることなく楽しく歩きたい、と思うのは当然のこと。歩くことがストレスにならないようにするためにも、関節痛から解放されるための糸口を見つけていきましょう。


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カルナ博士
関節痛……わしにとっては身近すぎる問題じゃぞい。
ひばり
博士はいつも、階段の上り下りがしんどそうよね。
カルナ博士
昔はそんなことはなかったんじゃがのう。関節痛の原因は一体何なんじゃろうか?

足の関節が痛くなる原因4つ

年齢を重ねるにつれて増えるイメージのある関節痛ですが、実は原因はそれだけではありません。若くても、足の関節が痛くなるということは十分にあり得るのです。考えられる原因を見てみましょう。

1.靴が合っていない

靴のサイズや形が足に合っていないまま履き続けていると、靴擦れになりやすくなるのはもちろん、関節痛が引き起こされることもあるようです。
自分では気づかない間に体や骨盤が歪み、本来であればかからないはずの圧力が関節にかかることによって痛みを感じるとのこと。分かりやすく言えば、外反母趾や扁平足が引き起こるような靴は足に合っていないと言えるでしょう。
足の形は十人十色です。サイズは同じでも、幅や甲の高さなどはそれぞれ異なるはずです。デザイン性のみを重視して靴を選ぶのはおすすめできません。

2.姿勢が悪い

歩いている時、立っている時、座っている時。どんな時でも正しい姿勢をとれている自信はありますか?体の片方にばかり重心をかけていたり猫背になっていたりすると、それを支える足の関節には想像以上に負担がかかっています。
中でも、履き慣れていない・足に合っていない靴を履いている時は、その違和感を払拭しようと無意識のうちに普段とは少し違った姿勢になってしまいがちです。いつも以上に筋肉の疲労を感じたりするのはその証拠。
姿勢の乱れは、関節痛だけでなく筋肉痛や様々な不調を引き起こすこともあるのです。

3.過度の運動、運動不足

激しい運動により長時間にわたって足の関節に負荷をかけ続けると、疲労により痛みが生じることがあります。これは手を酷使することによって発生する腱鞘炎とよく似た症状かもしれません。
若い人でももちろん痛めることはありますが、特に多いのが日頃の運動不足によるものです。関節は周辺の筋肉によって支えられていますが、この筋力が運動不足により低下することによって関節に負荷がかかりやすくなるとのこと。運動量により関節そのものの柔軟性が変化するとも言われています。
普段あまり運動をしていない中、急に運動や関節を使う動作をすると痛みが発生することがあるのはそのためです。

4.O脚、X脚、肥満、加齢

O脚やX脚の場合、体のバランスが取りづらく、通常よりも強い力が関節にかかるとされています。負荷がかかり続けると関節は炎症を起こし、骨がずれることにより痛みに変化するようです。
なお、体重は膝に大きくかかってくるものです。肥満の場合、それだけ多く体重が膝にかかることになります。そうすると当然膝への負担は重く、関節に痛みを感じることも少なくないでしょう。
また、加齢も関節痛の原因の一つです。年齢を重ねるにつれて関節を覆っている軟骨がすり減り、周辺に炎症が起こることで痛みが生じるとされています。加齢による筋力の衰えも関係しているとのことです。

<部位別>足関節痛の原因となる疾患

上記でご紹介したものとは別に、何らかの疾患が原因となって関節痛が引き起こされている場合もあります。それぞれの特徴を確認してみましょう。

<太もも>化膿性関節炎

黄色ブドウ球菌連鎖球菌などの細菌が関節内に入り込み、化膿して痛みが発生するのが化膿性関節炎です。膝関節や股関節だけでなく、太ももに痛みを感じることもあるとのこと。関節の痛み以外にも、発汗や発熱などの症状が見られることも多いようです。
細菌の感染が原因のため、小さい子供や高齢者など免疫力の低い人が発症することが多いとされています。
症状が進むと軟骨や骨が破壊されていってしまうため、早期の発見が重要となる病気です。

<膝>関節リウマチ・骨肉腫・ペルテス病

関節リウマチ

関節リウマチは、自己免疫疾患の一つです。免疫に異常が生じることによって、ウイルスや細菌ではなく自分自身の細胞を攻撃してしまうとのこと。それにより関節が炎症を起こし、腫れや変形などの症状があらわれるようです。
関節を実際に動かさなくても痛みがあるのが関節リウマチの特徴です。

骨肉腫

骨肉腫は、いわゆるがんの一種。骨にできる悪性の腫瘍のことです。肉腫とはいうものの、骨にできると徐々に骨に変化していくのが骨肉腫の特徴です。
骨肉腫ができてすぐの段階では軽い痛みや違和感を覚える程度ですが、症状が進むにつれて少しずつ痛みは悪化し、腫瘍が骨化することから大きく腫れ上がることもあるとのこと。

ペルテス病

ペルテス病は、大腿骨の骨頭部分へ繋がる血流が阻害されることによって、骨頭核が壊死してしまう病気です。発病するのはほとんどの場合幼少児期とされています。
症状としては股関節痛もあるようですが、膝関節痛で異常を実感する人が多いようです。

<足首>変形性足関節症・足関節滑液包炎・腱鞘炎

変形性足関節症

足の関節に長い時間負担をかけたり、捻挫や骨折などで外傷を受けたりすると、足首の関節に痛みや腫れが生じることがあります。これは変形性足関節症と呼ばれています。
初めは軽い痛み程度だったとしても、放っておくと腫れにより動かすこと自体が難しくなることもあるようです。

足関節滑液包炎

足関節滑液包とは、足首の前のほうにある袋のような潤滑装置のことです。摩擦や圧迫を軽減させるためのものですが、正座などで過剰に負担をかけ続けると炎症が起こってしまうとのこと。それにより痛みはもちろん、通常よりも滑液の分泌量が増加して腫れが生じることもあるようです。

腱鞘炎

手に発症することの多いイメージの腱鞘炎ですが、実は足に発症することもあることをご存知でしたか?多いのは、足首と甲の間の部分を圧迫したり摩擦が発生したりすることによって起こる腱鞘炎です。
その特徴がゆえに、裸足でいる時には痛みがないにもかかわらず、靴を履くと痛みが生じるということも少なくないようです。

<足指>痛風・外反母趾・内反小趾

痛風

足の親指の付け根が急に腫れたり痛み出したりする場合、それは痛風かもしれません。一度発症すると一旦は治っても、また同様の症状が現れるようになるとのこと。
歩くのも困難なほどの激しい痛みが特徴です。

外反母趾

外反母趾とは、主に足の親指が小指の方向に向かって曲がっている症状のものを指します。症状が悪化すればするほど親指の関節がうまく噛み合いにくくなるため、痛みを生じることがあるようです。
また、親指の付け根が出っ張っていれば靴と擦れて痛みを感じることもあるでしょう。

内反小趾

外反母趾とは逆で、足の小指が親指側に曲がるのが内反小趾です。内反小趾の場合は小指を中心に痛みを感じやすいとのこと。
なお、関節痛ももちろんありますが、それよりも靴との摩擦で痛みを感じることのほうが多いようです。

足の関節の痛みの対処法4つ

足の関節に痛みを感じる場合、「一時的なものだろうし大丈夫だろう」と素人判断で放置しておくのは危険な場合があります。たかが関節痛と思って油断せず、適切な処置を心がけましょう。

1.整形外科を受診

関節痛が生じていると、不安なだけでなく日常生活が不便に感じると思います。そんな中なるべく避けたいのは、痛みを悪化させてしまうこと。もしも何らかの疾患が関係していれば、痛みに目を瞑っているうちに症状がどんどん悪化してしまうかもしれません。
そんな状態を避けるためにも、まずは原因を追求するために整形外科を受診してみましょう。自分では思わぬところに原因が隠されている可能性があります。
姿勢の悪さや運動不足などが原因だったとしても、それが分かるだけでも改善への心がけは大きく変わるはずです。

2.腫れがあれば冷やす

関節に痛みだけでなく腫れも見られるようであれば、炎症を起こしている可能性が高いです。その場合は、炎症を抑えるために冷やすのが効果的とされています。逆に温めてしまうと、血行が良くなることにより症状を悪化させてしまうおそれがあるので注意が必要です。
なお、慢性的な痛みのある関節痛の場合は、血行を良くして関節を柔らかくすれば痛みの軽減が期待できます。その場合は冷やすのではなく、温めるほうが効果的なようです。
関節痛の状態をよく観察して、冷やすべきか温めるべきかを見極めましょう。

3.テーピングやサポーターの使用

関節痛を軽減させるためには、テーピングやサポーターの使用が効果的です。どうしても足を動かさなければいけないような時でも、これらを使ってサポートしておくことで比較的楽に動かせるようになるでしょう。
「テーピングのやり方が分からない……」という人のために、部位ごとの簡単なテーピング方法をご紹介します。

足首

  1. 足首を直角にしておく
  2. 外側のくるぶしから始め、甲、足の裏に貼っていく
  3. 甲の部分でクロスさせ、アキレス腱を通って最初の位置で切る

  1. 膝を軽く曲げておく
  2. (1本目)脛の外側から始め、膝の内側、太ももの外側に貼る(弧を描くように)
  3. (2本目)脛の内側から始め、膝の外側、太ももの外側に貼る
  4. (3本目)1本目のテープの上に少し重ね、膝の内側、太ももの内側に貼る
ひばり
テープは少し引っ張りながら貼るのがコツですよ!

 4.マッサージやストレッチ

症状に合わせたマッサージやストレッチをすると、ある程度関節痛を緩和させることができるそうです。中でもおすすめはリンパマッサージ。慢性的な関節痛であれば、リンパを流して血行を良くすることで痛みも軽減させることができるとされています。
簡単なリンパマッサージの方法は次の通りです。

  1. マッサージオイルやクリームを塗る
  2. 足首から膝に向かってさするようにリンパを流す
  3. 膝裏あたりを押す
  4. 膝裏から太ももに向かってさするようにリンパを流す
  5. そけい部(太ももの付け根)を押す

力を入れすぎず、あくまでも優しくリンパを流していくのがコツです。

足の関節痛の予防法4つ

疾患が原因でなければ、足の関節痛はある程度予防することが可能です。不便な思いをしなくても済むよう、できる限りの対策をしておくことをおすすめします。

1.自分に合う靴を履く

「もったいないから」と言って、足に合わない靴を無理に履き続けていませんか?その我慢が、関節痛の原因にもなってしまうのです。まずは普段履いている靴が本当に自分の足に合っているかどうかを確かめてみましょう。
靴を選ぶ時は、次のようなポイントに気をつけてみてください。

靴選びのポイント

  • つま先に1cm程度の余裕がある
  • かかとのところが硬く、しっかりしている
  • 靴底は硬め
  • 足の幅と靴の幅が合っている
  • 軽すぎない
  • 夕方に試着する
  • 実際に数歩歩いてみる

試着をしなければ、実際の履き心地は分かりません。つま先に余裕があるか、幅が合っているかなどをよく確認しましょう。

なお、足は夕方になるとむくんで少しサイズが大きくなる人が多いとのこと。そのため、朝ではなくなるべく夕方に試着することでぴったりの靴を見つけられるはずです。
また、せっかくサイズが合っていたとしても靴底の形が合っていないということもあると思います。そんな時はインソールを使用してみましょう。
足に合わせて微妙な傾斜を作ることができるので、体の歪みの矯正にも役立つとされています。

2.正しい歩き方を身につける

歩き方に癖があると、必要以上に膝や足首に負担がかかることになります。「歩く」という基本的な動作だからこそ、正しい方法を身につけておくことで痛みの予防にもなります。
歩く時に気をつけたいポイントは次の通りです。

歩く時のポイント

  • 15mほど前の地面を見て歩く
  • 膝を軽く曲げながら歩く
  • 骨盤から動かすように足を出す
  • かかと、親指のつけ根、小指の付け根の足裏3点が同時に地面につくように
  • 背筋をしっかり伸ばす
  • 腕は自然に振る

膝への負担を減らすには、着地時の衝撃をなるべく吸収するために軽く膝を曲げながら歩くのがポイントです。

3.適度な筋力アップ&肥満予防

関節の周辺の筋肉が衰えると関節にかかる負担が大きくなり、痛みを感じやすくなります。つまり、運動不足が原因の関節痛の場合は、適度な運動やトレーニングをすることで痛みの緩和が期待できるでしょう。
おすすめは有酸素運動です。普段全く体を動かしていないのにいきなり激しい運動をすると関節を痛めやすいので、まずはウォーキングなどの軽い有酸素運動から始めると良いでしょう。ウォーキングでも痛みを感じる場合は、水中ウォーキングが効果的なようです。
適度な運動をすると、肥満予防にもなります。体重が1kg増えると膝にかかる負担は3kg増えるとも言われているため、適正な体重を維持することも関節痛の緩和に繋がるでしょう。

4.カルシウムなど骨を強くする栄養摂取

骨を強くすると言われているカルシウム。足の関節痛に悩む人の中には、カルシウム不足の人が多いようです。痛みに負けない強い骨を作るためには、カルシウムを積極的に摂取するのが効果的と言えるでしょう。
カルシウムは、以下のような食品に多く含まれています。

  • 牛乳
  • チーズ
  • 厚揚げ
  • 煮干し
  • 干しえび
  • ごま

なお、ビタミンDやビタミンK、マグネシウムなどを同時に摂取するとカルシウムの吸収を高めることができるそうです。それぞれが多く含まれる食品は以下の通りです。

ビタミンDビタミンKマグネシウム
さんま
かれい
干しきくらげ
ひきわり納豆
パセリ
しそ
牡蠣
枝豆
まぐろ

バランスのよい食事はもちろんのこと、これらの栄養素を積極的に取り入れてみましょう。

足の関節痛を緩和するサプリ3選

関節痛の緩和には、サプリの使用を検討してみるのも良いかもしれません。おすすめのサプリを3つご紹介します。

キユーピー ヒアルロン酸&グルコサミン

キユーピーは独自の検証で、ヒアルロン酸の1日の理想摂取量は200mgであることを明らかにしました。普通の食事ではなかなか摂るのが難しい量ですが、このサプリにはなんとその200mgのヒアルロン酸が配合されています。
潤滑成分であるヒアルロン酸だけでなく、軟骨成分のグルコサミンとコンドロイチン硫酸もたっぷりと配合されています。これらの働きにより動きをサポートし、関節の痛みを緩和する効果も期待できるようです。

  • 容量:150粒(約1ヶ月分)
  • 価格:6,156円(税込)

キューピー ヒアルロン酸&グルコサミン

大正グルコサミン パワープラス

グルコサミンだけではなく、筋肉成分や運動系アミノ酸も同時に配合されています。関節痛の軽減だけでなく、体を動かす筋肉のサポート効果も期待できるでしょう。
もちろん、サプリを飲むだけではなく生活習慣の見直しも必須になりますが、生活に取り入れれば運動をすること自体が楽しみになるかもしれません。アクティブな毎日を過ごしたい人におすすめのサプリです。

  • 容量:6粒×30袋(約1ヶ月分)
  • 価格:5,400円(税込)

大正グルコサミン パワープラス

やわた 国産グルコサミン

年齢を重ねるにつれ徐々に減少していく「グルコサミン」「コンドロイチン」「ヒアルロン酸」をバランス良く配合したサプリがやわたの国産グルコサミンです。グルコサミン成分は紅ズワイガニからのみ抽出しており、その量はなんと1日分で750mg。毎日の動きをサポートしてくれるでしょう。
小粒で飲みやすい形状と、1日3粒という続けやすさも魅力の一つです。

  • 容量:90粒(約1ヶ月分)
  • 価格:2,160円(税込)

やわた 国産グルコサミン

足の関節痛解消で散歩が楽しくなる!

足の健康は、毎日の過ごしやすさを左右する重要なものです。足の関節痛が解消できれば、歩くことはもちろん、ちょっとした運動をすることも楽しみになるかもしれません。痛みがない、動かしたいように動かせるだけで、気持ちも前向きになることでしょう。


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参照リンク

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