グルコサミンとコンドロイチンの違いを徹底比較!違いを知って効果的に摂取

CMでもよく見かけるグルコサミンやコンドロイチンですが、関節の痛みなどに良さそうとはわかってもその違いまでは良くわからなかったりしませんか?そんなグルコサミンやコンドロイチンの違いや効果的な摂取方法についてわかりやすく解説します♪

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​グルコサミンとコンドロイチンを徹底比較!違いを知って効果的に摂取

​「痛っ!」腰や膝を押さえた苦しい表情の高齢者が出て来るグルコサミンやコンドロイチンのCM。どうやら加齢による関節や軟骨のトラブルの改善してくれそうな成分のサプリメントらしいけれど…この二つってどう違うのか。知っているのといないのでは効果に差が出て来ます。効果的に摂取してその効き目を実感したいものですね。


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カルナ博士
ぅうう…。最近階段の昇り降りがきつくてのう…。どうやら関節にきたようじゃ。

ひばり
じゃあ、今良くCMしてるグルコサミンとかコンドロイチンのサプリ買って来てあげる!階段が楽々になった!ってやってましたよ♪

カルナ博士
ありがとうひばりくん。しかし、どれでも良いっていうわけでもないんじゃ。とりあえず一緒にグルコサミンとコンドロイチンの違いについて勉強してからにしようの。


​グルコサミンとコンドロイチンの違いとは?

​グルコサミン・コンドロイチンはどちらも関節や軟骨の健康を守ってくれる成分です。そんな良く似ている二つの成分にはどのような違いがあるのでしょうか?

分類の違い

​グルコサミンとコンドロイチンの大きな違いはその分類にあります。どちらも加齢によって減っていく成分です。

​成分名​グルコサミン​コンドロイチン
分類​アミノ酸と糖(グルコースとグルタミン)が結びついてできたアミノ酸の一種
※アミノ酸とは人間の体の約20%を占めるたんぱく質のこと。
食物繊維の仲間で水溶性。細胞同士をつないでいるムコ多糖類の一つ。
※ムコ多糖とは、体の中の細胞のまわりで水分を蓄えている物質のこと。
​特徴​皮膚や爪、じん帯、軟骨に存在している
20歳ごろまでがピークで加齢とともに減少していく
​皮膚や人体、眼球や角膜、軟骨に含まれる
25歳をピークに加齢と共に減少していく

このようにグルコサミンとコンドロイチンでは分類上の違いがあるのです。


役割の違い​

関節をスムースに動かすためには軟骨が水分や栄養をしっかり含んで健康な状態にあり、骨と骨のクッションの役割をする必要があります。加齢や激しい運動によって軟骨がすり減って行くことによって、骨と骨がぶつかり合うようになることから痛みやトラブルが起こります。そんな健康な軟骨に必要な成分、グルコサミンとコンドロイチンの役割にはどんな違いがあるのでしょうか。

​グルコサミン​コンドロイチン
成分​軟骨の主成分であるプロテオグリカンを作り出す原料になっている

軟骨の主成分であるプロテオグリカンを構成する重要な成分
役割​軟骨そのものの強化・修復、再生を促す​軟骨に水分や栄養を与えて老廃物を排出。
軟骨の破壊を抑制する

​グルコサミンもコンドロイチンも健康な軟骨にはかかせない大切な成分です。そして、コンドロイチンはグルコサミンから合成されています。それぞれが違う役割を持ち、連携することによって軟骨を健康に保つことができるのです。

副作用の違い

​グルコサミンやコンドロイチンが軟骨ために良いならば、たくさん摂取すればするほど強化されるのでしょうか?答えはNOです。過剰摂取することにより副作用を引き起こすことがありますので注意しましょう。

​グルコサミン​コンドロイチン
​1日あたりの摂取量
(上限量)
​1,500㎎程度まで​1,200mg程度まで
起こりうる副作用

​胸やけ・胃痛・消化不良・吐き気・甲殻類アレルギー​吐き気・腹痛・下痢・胸やけ

その人の体重などによってグルコサミンは500~1,500㎎、コンドロイチンは800~1,200mg くらいで摂取するようにしましょう。グルコサミンには甲殻類の殻の成分キチンが含まれ、アレルギーのある方は注意が必要です。

次のような場合は摂取に注意が必要

  • 血液凝固阻止剤(一部)と併用すると血液凝固作用が高まります。
  • 血糖値や血圧の高い方(上昇したり影響を与える場合があります)
  • 糖尿病・高脂血症・血液をサラサラにする薬を服用している
  • 甲殻類アレルギーがある(グルコサミン主成分が甲殻類の殻であるため)


含有食材の違い

​普段何気なく口にしている食材たちの中にもグルコサミンやコンドロイチンが含まれているものが多くあります。

​グルコサミン​コンドロイチン
甲殻類の殻に多く含まれる・桜エビ・やまのいも・うなぎ・鶏軟骨・オクラ・納豆・キノコ類・ふかひれ・イカ軟骨・かまぼこ​オクラ・山芋・なめこ・ふかひれ・すっぽん・里芋・やまのいも・鶏(皮・骨・軟骨・手羽に多い)・牛や豚の軟骨・牛すね肉・なまこ・はも・ひらめ​

山芋やオクラ、納豆などのネバネバ食品に共通して含まれているのですが、グルコサミンの方にはエビや蟹などの甲殻類の殻が含まれているという大きな違いがあります。

アレルギー症状のある方は注意しましょう。また、食品にはこれらの成分は少量しか含まれておらず吸収率は動物性のものの方が高いと言われています。しかしいずれもとても健康効果が高く、いわゆる「精の付く」ものが多いので積極的に取り入れたいものですね。

カルナ博士
どれも健康に良い食材ばかりじゃ。毎日うまく取り入れると良いじゃろう。しかし、食品からだけでは少量しか摂取できないのがグルコサミンやコンドロイチンじゃ。しっかり補いたい場合にはサプリメントを取り入れる必要があるぞよ。

グルコサミンとコンドロイチンの疑問

グルコサミンとコンドロイチンの違いは分類・役割・副作用・含有食材などでわかりますが、実際に関節痛などで摂取を考えたとき果たしてどちらが良いのか、どのように摂取すれば効果的なのかなどのさまざまな疑問にお答えします。

グルコサミンとコンドロイチンどっちが効くの?

グルコサミンは細胞や組織を結合させる働きがあり、軟骨を再生させる働きがあると言われていて、コンドロイチンは関節の痛みを和らげる成分であるという特徴があります。コンドロイチンには医療用医薬品で注射によって投与されるものがあり、実際に医療現場で関節痛や五十肩などの治療に使用されています。そのため、医師の診断を受ける必要があります。また、グルコサミンとコンドロイチンとではその役割に違いがあるため、どちらが効くという比較はしにくいと言えるでしょう。

どちらが効くというよりは、どちらも違った役割を担当しているということが言えるでしょう。医療用コンドロイチンの注射を希望する場合には病院での診察・治療が必要です。

一緒に摂取するとどうなるの?

グルコサミンの軟骨の修復・再生が期待できる働きと、コンドロイチンの軟骨の破壊を抑制して痛みを和らげる働きは相互的な役割をしています。二つ一緒に摂取することによって効き目がより高まり、関節の悩みの解決が早まる可能性は大きいと言えるでしょう。

 グルコサミン・コンドロイチンの働きが合わさることによって関節の悩みを持つ人にとってプラスとなりますが、アレルギーなどをお持ちの方は成分表などを良く確認してから購入するようにしましょう。また、他に飲んでいる薬がある方は飲み合わせなどにも注意しましょう。

ヒアルロン酸やコラーゲンとの関係は?

ヒアルロン酸もコラーゲンも軟骨に存在しており、クッションや潤滑油の働きをする大切な成分です。関節の健康を保つ上でかかせない成分であり、グルコサミンがヒアルロン酸やコラーゲンのサポートをしています。そのため、グルコサミンやコンドロイチンのサプリメントではコラーゲンやヒアルロン酸をプラスしたものが多く売られています。とても相性のよい、力強いサポーターと言える関係性です。バランス良く摂取するようにしましょう。

カルナ博士
コラーゲンの中でも非変形性Ⅱ型コラーゲンは関節の炎症を抑える効果があることがわかっておるんじゃ。グルコサミンやコンドロイチンを選ぶ時にはヒアルロン酸やコラーゲンも含まれているものを選んだり、別に補うなどの工夫をすると良いじゃろう。

 サプリで摂取するには注意が必要

​グルコサミンやコンドロイチンは食品からはなかなか大量に摂取することが難しいため、サプリメントを選択する方は多いのですがどのサプリでも大丈夫という訳ではありません。​

商品のキャッチコピーに騙されてはいけない

​テレビCMやインターネット、海外通販に至るまでサプリメント市場はとてもにぎわっています。多くの人が悩む変形性膝関節症や関節痛をサプリで解消できるなら!と飛びつきたくなる気持ちはわかりますが、消費者庁の調査によると、残念ながら有効成分の含有量が実際には表示よりも少ない商品が多数あるということがわかっています。決して安価ではないサプリメントである上、毎日摂取するものですから効果が期待出来ないばかりか健康被害を受けてしまう可能性も少なくありません。キャッチコピーだけをうのみにしてしまわず成分や販売元はもちろんしっかりとしたデータや実績のあるサプリメント選びをしましょう。

サプリはあくまで健康食品

​サプリメントは治療薬ではありません。あくまでも健康食品として補助的に働くものであり、抱えている問題を必ず解決してくれる特効薬でもありません。痛みや不快感などの問題を解決するためには食生活や運動などの生活習慣そのものを改善することも大切です。関節痛などの整形外科的な病気だと骨だけを強化すれば良いのではないか?と思いがちですが、まわりに付随する筋肉や血管、内臓にいたるまで体はすべてつながっています。バランスの良い食事や運動、生活習慣の上で補助する役割としてサプリメントは存在しています。症状が気になる時は病院を受診することも大切です。

おすすめのグルコサミン・コンドロイチンサプリ

​数あるサプリメントの中で厳選した2つのサプリメントをご紹介します。含有成分や品質や摂取した人のデータなどからもおすすめできる商品です。

・キューピーヒアルロン酸&グルコサミン(コンドロイチン配合)

1粒にヒアルロン酸200㎎、グルコサミン600㎎、コンドロイチン硫酸60㎎という贅沢配合でスムーズや歩行やスポーツ、これからの生活の中での予防に効果が期待できるサプリメントです。グルコサミ・コンドロイチンをヒアルロン酸と​バランス良く摂取することでよりスムーズな動きをサポート。キューピー独自の製法で食事では摂りにくいヒアルロン酸をしっかり補給できるのも強みです。

※原材料の一部にエビ・カニ・卵が含まれています。アレルギーのある方はご注意下さい。


キューピーヒアルロン酸&グルコサミン(コンドロイチン配合)

・大正グルコサミンパワープラス

​大正製薬のグルコサミンパワープラスは、グルコサミン1,500mgに鮫由来&鶏由来の軟骨成分をプラス。また、運動系アミノ酸として知られるBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)を配合。さらに筋肉成分であるアンセリンを加えてスムースな動きだけでなくアクティブへ、さらなる高みを目指したい方にも満足いただける純度99%のグルコサミンです。​いくつになっても自信を持って歩みたい、運動も楽しみたいという願いを応援します。


大正グルコサミンパワープラス

カルナ博士
やはり、人間の健康の基本は生活習慣や食事じゃ。適度な運動もな。わしも自分の食生活や運動を見直した上でサプリメントにフォローしてもらうとしよう。しかし、心配な時は自己判断でむやみにサプリばかり飲むのではなくまず専門医に相談じゃ。いつまでも自分の足で動けるように体そのものを大切にするのじゃ。

ひばり
あ、それと自分に合ったサプリメントを見つけたら飲み忘れないで続ける事ですよ博士!
カルナ博士
そうじゃった。いくら良いものでも飲み忘れては何にもならん。生活習慣もサプリメントも継続が大切じゃな。

正しい知識で必要成分を摂取 

​スムーズに体を動かすために必要な成分であるグルコサミンやコンドロイチン。巷にはいかにも即効性のありそうなうたい文句のサプリメントが溢れていますが、正しい知識をもって成分や組み合わせ、配合量をチェックして自分に必要なサプリメントを正しく摂取しましょう。食事や運動なども含めてじっくりと向き合っていくことが大切です。


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