血栓を溶かす8つの方法!サラサラ血に導く食べ物や飲み物も大公開!

血管の中にできると体に様々な変調をきたす「血栓」を溶かす事って出来るのでしょうか?血栓ができやすい人の多くの血管と血液は「動脈硬化」「血液ドロドロ」の状態になっています。血栓の原因とメカニズム、改善方法を知って健康な体つくりを目指しましょう

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血栓知らずの血液美人になる方法って?

血栓が血管内にできてしまうと様々な病気のリスクが高まります。血栓のない血液になるにはどんな方法があるのでしょうか?

  • 適度な運動
  • バランスの取れた食事
  • 食べ過ぎの防止
  • 水分の補給

等、日ごろの生活で気を付けることのできるポイントがたくさんあります。

もし血栓のできやすい状態を放置していると・・・

  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞

など恐ろしい病気の原因にもなりかねません。血栓について学んで病気のリスクを抑えましょう。


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【基本編】血栓を学ぶ

「血栓」は体に良くないもの。何となくそうイメージします。でも「血栓ってそもそも何?」「どうすると出来てしまうの?」実際はどんなものなのでしょうか?

血栓とは

血栓とはズバリ「血液が固まったもの」です。「血栓と聞くと重大な病気に関わる体に良くないもの」と思ってしまいがちですが、実は人間の体になくてはならない存在なのです。切り傷や擦り傷などの場合、傷が深いと出血します。でも出血し続ける事無くすぐに止まります。これは血液が「血を止めよう」「傷を治そう」と「血のかたまり」を作って、出血を止め、損傷した部分を治るまで保護しようとする体の大切な働きの一つなのです。決して悪者ではありません。血栓はそもそも傷を治すものと覚えて下さい。

血栓ができる仕組み

血栓はそもそも何で出来ているのでしょうか?その正体は「血小板」です。血管内部の傷に血小板が集まり「血のかたまり」を作る。これが「血栓」です。体の外に出来るものに対しては全く問題はありません。血管の中に傷が出来てしまった場合に、この血栓が災いの元になってしまいます。それではどのような理由で血管に傷がついてしまうのでしょうか?

  • 血管は血圧という大きな負荷がかかっている状態。高血圧や年齢を重ねるにつれて傷ができやすくなる
  • 血液がドロドロになることで、血管に負荷がかかり傷つきやすくなる
  • 悪玉コレステロールが血管内にできた傷に入り込んで、血管を狭くするとそれを「傷」とみなし、修復しようとして血栓ができる→更に血管が詰まる

年齢と共に血管が傷つきやすくなるのは、ある意味仕方のないことですが、ダメージを最小限に抑えるためにも

  • 血栓を作らなくて済む健康的な血管を保つ
  • 血管に負荷をかけなくて済むように「血液をサラサラにする」

ことが大切なポイントになってきます。生活習慣の乱れや近年の食生活の欧米化が、血栓やドロドロ血を作ってしまう大きな要因と言われています。

【日常編】血栓を予防改善する8の方法

日常生活の中に血栓を予防や改善のために心がけられるポイントがいくつもあります。その方法をご紹介しましょう。

適度な運動

生活がどんどん便利になっているのと反比例して、私たちは体を動かす事が少なくなってきました。運動不足は血液中のコレステロールや中性脂肪、糖質などを蓄積させてしまいます。そうすると血液がドロドロになってしまい、血管に負荷をかけ傷が出来、結果血栓が出来てしまいます。

適度な運動は血行を良くしてくれます。そうすると中性脂肪の分解が早まり、LDL(悪玉コレステロール)を減らして、LDLのお掃除役のHDL(善玉コレステロール)を増やして、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

有酸素運動がおすすめ

血液をサラサラにするのに効果があるのは「有酸素運動」です。運動はその性格上2種類に分けられます。

  • 無酸素運動・・・短距離走、重量挙げなど瞬発力が必要な運動(体の中の糖質が使われる)
  • 有酸素運動・・・ジョギング、ウォーキングなどある程度の時間ゆっくり続けられる運動(体の中の脂肪が使われる)

この2つです。その名の通り酸素を取り入れながら行う有酸素運動は、肥満の予防、HDLを増やすサポートもしてくれます。有酸素運動を定期的に行っている人は血圧が低く、HDLが少ない傾向にあるようです。

継続は力なりです。

  • いつもよりも一つ手前の駅で降りて歩く
  • いつもの一つ先のスーパーに行く
  • できるだけ車やタクシーは乗らない

など少しの工夫でも毎日続ければ大きな成果に繋がります。気構えず日常生活に少しずつ運動を取り入れて、健康的な体と血管づくりを心がけましょう。

こまめな水分補給

血液がドロドロになると流れの悪さにより血管に負荷がかかって傷がつき、結果血栓が起きやすくなるのは説明した通りです。ドロドロの血液は水分不足によっても起こります。特に夏は汗をかきやすく、気づかないうちに体の水分が不足しがちです。体が水分不足になると血液も水分不足になりドロドロになってしまうのです。大切な水分補給ですが、ただ沢山とればいいというものでもありません。

汗をかく前に水分補給

水を飲んでから体に浸透されるまでの時間は15~20分程度と言われています。「のどが渇いた!」と体がサインを送ってから水を飲んだのではすでに血液がドロドロになっている可能性が高く、元の状態に戻るにも数十分かかってしまいます。汗をかく前に早めに、こまめに水分補給を行いましょう。スポーツ時など汗を大量にかく可能性のある場合は、体にすぐに吸収しやすいスポーツドリンクがおすすめです。入浴後も水分が失われやすいので気を付けて下さい。

汗をかかなくても水分補給

汗をかかなくても、脱水症状を起こしてしまうことがあります。夏の暑い時期は時にです。

  • エアコンの効いた乾燥した室内にいると、少しずつ水分が奪われます
  • 高齢になるほど、喉の渇きに鈍感になります
  • ビールなどのアルコールは利尿作用があるため飲んだ以上に水分が排出されてしまう事もあります。

以上のケースに気を付けてください。

脱水症状のサインは尿の色が濃くなる事。これが水分不足バロメーターのようです。

就寝の前後も意識して水分補給

睡眠の前後にもしっかり水分補給を行ってください。個人差がありますが、人は眠っている間に平均してコップ1杯程(200cc)の汗をかきます。また眠っているときは血圧が低下するので、一般的には血行が悪くなると言われていて、結果血栓ができやすい状態になっています。起床時はアドレナリンの分泌で血液が固まりやすくなります。睡眠中は血液がドロドロになる確率が高いといえます。脳梗塞のリスクが睡眠中、起床後の数時間で発症のリスクが高まるそうです。

それを予防するためにも

  • 夜寝る前に水を1杯飲む(夜中のトイレを気にして水分を摂らないのは危険なようです)
  • 朝起きたら水を1杯飲む

これをぜひ心がけましょう。

ストレスや疲れをためない

「ストレスは心の病気」と思うかもしれませんが、実は体にも大きな負担をかけています。もちろん血管にも。強いストレスがかかると

  • 自律神経(体を正常に整えようとする神経)に異常が現れる
  • 内分泌系にも異常が
  • 代謝機能を低下させ血圧や血糖値が上昇する
  • 血管の老化が早まる

などの症状が現れます。ストレスは心だけではなく体にも良くありません。蓄積されたストレスによって、血栓が原因ん起こる脳卒中や心筋梗塞の決定打になってしまう事が多いのだそうです。

ストレスをため込みやすい人はこんな人

  • まじめで仕事熱心な人
  • 几帳面で完璧主義な人
  • 上昇志向の強い人

以上の項目が当てはまる人はストレスをため込みやすい性格といえるでしょう。時には肩の力を抜いたり、仲間に託したりして自分への負荷を軽くして上手にストレスと付き合っていきましょう。 

禁煙する

喫煙は万病の元です。様々な健康被害をもたらしますが、動脈硬化(血管が固くなる症状)の原因にもなります。柔軟性を失ってしまった血管は血流が悪くなり、傷つきやすくなり、血栓ができやすくなってしまいます。「禁煙をしようかなぁ?」と考えている人はこれを機会に喫煙生活からサヨナラしてみましょう。

入浴は短時間で済ます

入浴は一日の疲れを癒してリラックスできる場。ストレス解消にも効果があります。その反面先ほど、水分補給の所でさらっと触れましたが、入浴中は思っている以上に体内の水分が失われます。またドロドロ血や血圧の上昇の原因につながる場合もあります。そうならないための上手な入浴のポイントは

  • 38~40℃程度のぬるめのお湯につかる・・・・・・熱すぎは逆にドロドロ血や血圧の上昇の原因に
  • 15~20分程度ゆっくりつかる
  • 入浴の前後は水分補給を心がける

こうすることで、温熱作用で血流が良くなり、水圧により心臓の動きも活発になるそうです。水分を摂ることでサラサラ血液を維持できますね。健康的なお風呂タイムを過ごしましょう。

定期的に深呼吸をする

人はプレッシャーがかかっているとき、緊張状態の時、自然と「フーッと大きく息を吸って、ハーッと息を吐く」深呼吸をします。深呼吸には緊張を和らげる効果があるからです。またゆっくり行う深呼吸により、血管が広がり、血管の細かい末端の所まで血液が行き届き、血行も良くしてくれます

深呼吸の方法は

  1. ゆっくりと息を吸う
  2. 吸った時間の倍の時間をかけてゆっくりと息を吐く

これを一日に数回意識して実行してみましょう。

体を締め付けすぎない

血液は常に流れている事で固まる事が防がれています。きつい下着を付けたり、ギブスなどで体を締め付けたらどうなるでしょうか?その部分に血の滞りが出来てしまって固まりやすくなってしまい、その結果血栓のリスクも高まってしまいます。なので過度な体の締め付けはなるべく避けた方が良いでしょう。

病院で治療を受ける

病院での血栓の治療をする前に、もう少し詳しく血栓の事を見ていきましょう。血栓は大きく2つの種類に分けられます。

  • 動脈血栓・・・動脈に出来やすい血栓で血小板が集まることによって起こる血栓で、血小板血栓とも呼ばれます
  • 静脈血栓・・・静脈に出来やすい血栓でフィブリンという物質と赤血球から構成される血栓で、フィブリン血栓とも呼ばれます

このように、動脈に出来る血栓と、静脈にできる血栓は性質が異なります。そしてこのそれぞれの血栓の治療に対して用いられる薬もそれぞれ違います。

血栓の種類薬の種類役割処方される薬
動脈血栓/血小板血栓抗血小板薬血小板の働きを活性化するために必要な酵素の働きを抑える事で、血小板同士の結合を抑える効果があるそうです。
  • アスピリン(内服薬)
  • パナルジン(内服薬)
  • プラビックス(内服薬)
静脈血栓/フィブリン血栓抗凝固薬血栓の原因となるフィブリンを生成させないようにする薬です。
  • ワルファリン(内服薬)
  • ヘパリン(注射薬)
  • イグザレルト(内服薬)

問題となっている血栓をどの薬で治療するかは医師の判断で決定されます。血栓を出来にくくするそれぞれの薬ですが、副作用もあるので注意が必要です。血栓の治療薬は出血した際に、血を止血するために必要な血栓も抑えてしまうため、出血しやすい、出血した時に血が止まりにくいなどの副作用があります。手術などの場合はこの副作用から一時期使用を中止するようです。

抜歯やその他の出血の伴う治療の場合も、施術を行う医師に服用している薬の種類を伝えてください。また、体の表面の出血などの場合は発見しやすいですが、内臓の出血などは見つかりづらく、発見が遅れると大変危険な場合があるので、注意してください。また薬の種類によってもそれぞれ副作用が異なる場合がありますので、処方された薬がどのような副作用があるのか、医師にしっかりと尋ねておくことも大切です。

【食事編】血栓を溶かす食べ物&飲み物

普段の食生活の中で意識して摂る事で、血栓を作りにくくする食べ物、飲み物は以下の通りです。

血栓を溶かす食べ物

食材の種類
効果
納豆納豆は「ナットウキナーゼ」という酵素を含んでいて、これがもともと血管内にある血栓を溶かして、更に血栓の予防をしてくれます。
ナットウキナーゼを有効的に働かせるために加熱処理は行わずそのまま頂くのがおすすめです
血栓が出来やすい時間帯は就寝後、朝にかけてなので寝る一時間くらい前に食べるのが理想的です。
玉ねぎ玉ねぎに含まれる「アリシン」と呼ばれる成分が血液をサラサラにする効果があります。
また悪玉コレステロールを減らし、反対に善玉コレステロールを増やしてくれるため、動脈硬化を防ぐことで、血栓を予防することが出来ます。
青魚サバ、イワシ等青魚に多く含まれるDHA,EPAを体に摂り入れる事により、玉ねぎと同様悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれ、血流を改善してくれます。
生で食べた方が効率的にDHA,EPAを摂取できるそうです
にんにく血中のコレステロールの値を下げて、血栓が出来るのを抑える働きがあります。
細かく刻んで油と一緒に料理に加えると効果が高いと言われています。
ただし食べ過ぎは胃潰瘍などのもとになる場合があるので、注意してください。
めかぶ、昆布多糖類の一種、フコイダンという成分が血栓を溶かしてくれる働きがあると言われています

血栓を溶かす飲み物

コーヒー倉敷芸術大学の研究でコーヒーの香りに血栓を溶かす効果があるという事がわかったということです。
ブルーマウンテンやキリマンジャロがおすすめのようです。
焼酎血液の中にある固まった血液を溶かす「線溶因子」を活性化させて、血栓を溶かして血液をサラサラにする効果があるという事が研究の結果分かりました。
泡盛泡盛も焼酎と同様血液中の血栓を溶かす「凝固因子」の活性化が、血栓を溶かしてくれるのだそうです。
カルナ博士
血栓の改善、予防効果のある食材の知識があると意識して摂る事ができるというわけじゃな。どれも身近にある食べ物や飲み物ばかりじゃな

 食べてはいけないものも要チェック

血栓に良い効果をもたらす食べ物もあれば、そうでない食べ物もあります。

脂肪分の多い食べ物

飽和脂肪酸(動物性の脂質で常温で固まりやすいという特徴のある油)の多く含まれている食材の摂りすぎは、血液中の中性脂肪とコレステロールを増加させて動脈硬化を招くリスクが高まります。飽和脂肪酸の多い食材は

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉の脂身
  • バターを多く使った食事

です。

砂糖や炭水化物の多い食べ物&飲み物

砂糖や炭水化物は血液中の血糖値を上昇させます。これが血液ドロドロの原因、血栓の原因になります。

  • 甘いスイーツ
  • ご飯
  • ラーメン
  • パスタ
  • うどん
  • パン
  • 糖分のたくさん入った飲み物

等の食べ過ぎには気を付けてください。これらの食材には人が生きていく上で欠かせない栄養がたくさん含まれています。あくまでも食べてはいけない食材ではなく、食べ過ぎに注意しなければならない食材と考えてください。

血栓の原因や健康診断血管の見方は?

今までは血栓を改善する方法を見てきました。それでは血栓ができてしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

血栓をつくる要因

肥満

肥満は万病の元、体に良いことは一つもありません。血管の健康も脅かしてしまいます。内臓に脂肪が溜まると、血液中の脂質の代謝異常から動脈硬化が進行する危険があります。また、脂肪から様々なホルモンが分泌され、それにより血管の内側が損傷するリスクが高まり、結果、血栓ができやすくなってしまいます。適度な運動とバランスのとれた食生活を心がけましょう。

喫煙

喫煙も様々な健康被害が取り上げられていますが、血管に対しても良いことはありません。煙草の中の含まれるニコチンには血小板をベタつかせるという作用があります。そのため血液の固まりやすい、血栓のできやすい状態になってしまいます。

冷え

冷え性の原因の一つとして、血液の循環不良が考えられます。「体の中で熱を作っても熱が血液に乗ってうまく体の隅々まで届かない」事で冷えが起こる場合があります。血液がドロドロで血流が悪くなっているからです。血栓と冷えを同時に改善するためにも、食事や運動など日常生活で心がけられるポイントを抑えながら生活しましょう。

ピルの服用

ピルの服用も血栓のリスクを高めるといわれています。ピルは「体を常に妊娠中の状態にして妊娠させない」という考え方に基づいた薬です。妊娠すると女性の体は出産時大量に出血しないために、血が止まりやすく(固まりやすく)なります。そのため血栓のリスクが高まるのです。

健康診断で注目したい項目

自分の血液がドロドロかどうか、動脈硬化のリスクが高いか、血栓ができやすいかどうかは、健康診断での血液検査の結果を見ることで判断することができます。

LDL値

血液検査の項目の中にある「LDL」という項目は、悪玉コレステロールの値の事です、この値が高いほど血液内がドロドロの状態と言えます。

正常値境界値異常値
70~119mg/dl120~139mg/m
140ml/dl~

となっています。検査の結果この値が高い人は血栓ができやすい血管と考えられます。生活習慣の改善をおすすめします。

中性脂肪値

体の中に摂り入れられた脂肪分は小腸から血管に吸収され、血管を通って体に必要な生命維持活動に使われます。そこで使い切れずに余ったエネルギーが中性脂肪です。この値が高いほど、脂質異常の状態となり、動脈硬化のリスクが高まると言われています。

正常値境界域異常値
30~149mg/dl150~299mg/dl300mg/dl~

定期的に健康診断、血液検査を行うことで、今の自分の状態を知ることができます。生活改善のチャンスにもなります。

血栓が関係する8つの病気

言うまでもなく血管は体のいたる所に走っています。血栓がかかわる病気を8つ見ていきましょう。

病名特徴注意すべき症状
脳梗塞脳の動脈が動脈硬化によりだんだん狭くなり、そこに血栓ができる病気。
最終的には血管が詰まって脳梗塞が起こります。
脳梗塞が発症する前の初期症状


  • 顔の麻痺
  • 腕の麻痺、しびれ
  • ろれつがまわらない

などが現れたらすぐに救急車を呼びましょう。

心筋梗塞心臓の血管(冠動脈)が動脈硬化などにより血管内に血栓が詰まってしまう事。
この事で酸素や栄養が心臓に行きわたることが出来ずに、心臓の筋肉が壊死してしまう病気です。
心筋梗塞の症状の特徴は
  • 強烈な胸の痛み

その他に

  • 圧迫感や動悸
  • 冷や汗
  • 吐き気

等の症状が並行して起こる事があります。

血栓性静脈炎静脈にできる血栓が血管を狭めたり詰まらせたりすることで静脈、そして周りの皮膚が炎症を起こす病気。大部分が足に症状が現れます。
皮膚や筋肉が腫れ痛みを伴います。
妊娠中や産後は子宮が増大して、下肢(膝より下の部分)の静脈の血流が滞りやすくなるため血栓が起こりやすいようです。

深部静脈血栓症/肺塞栓症
(エコノミークラス症候群)
  • 深部静脈血栓症・・・・・・比較的体の内部にある静脈に血栓ができる。
  • 肺塞栓症・・・・・・静脈内の血栓がはがれて肺の血管に詰まってしまう症状。
エコノミークラス症候群を発症しやすい人は、もともと血栓ができやすい体質の人が多い傾向にあります。
飛行機のエコノミークラスなど、狭い空間で動かずに過ごす事で足の細い静脈の血行が滞って血栓を作ってしまいます。


  • こまめにトイレに立つ
  • 足を組み替える

等を行って、なるべく足を動かして過ごすと良いでしょう。

下肢急性動脈血栓症動脈に出来た血栓により血管が狭まることにより急激に下肢(膝より下の部分)の血流が減少する適格な診断と治療を速やかに行わなければ、肢壊死などを起こす重篤な疾患です。


  • 下肢の痛み
  • 脈拍消失
  • 運動麻痺

などの症状が現れたらできるだけ早く病院を受診することをおすすめします。

腸壊死血栓が腸の動脈や静脈に生じて血流が悪化する事で起こります。血流が10~12時間以上阻害されると、腸の壊死が起こります。
ショックや、臓器不全が起こるリスクが高まり、死に至ることもあります。
激しい腹痛が突然起こったら要注意です。腹部を押してもあまり痛みを感じないわりには、腹痛が極めて大きいのが特徴です。
早期発見、治療を行えば普通に回復します。腸の一部が壊死し始めると70~90%が死亡すると言われています。

糖尿病糖尿病は血液中のブドウ糖が多く血液がドロドロになっている状態。このことで血流が悪くなり血栓ができやすくなります。血液がドロドロになっている事で体のいろいろな部分の血管が血栓によって詰まる可能性が出てきます。
糖尿病にならないためにも、食べ過ぎ、運動不足に気を付けましょう。
高血圧高血圧が続くことで、血管に強い圧力が常にかかり、血管が傷つきやすくなり、そこの事で血栓ができやすくなります。
  • 食べ過ぎ
  • 肥満
  • 運動不足
  • 塩分の多い食事
  • お酒の飲みすぎ

が高血圧を高いリスクで起こします。

体中至る所に走っている血管内どこでも血栓が発生します。血栓が出来るリスクを下げるためにも、生活習慣を改善して健康な血管を維持する努力を心がけましょう。

血栓対策におすすめの市販薬✕サプリ3選

血栓の予防改善効果が期待できる市販薬、サプリをご紹介します。

AOZA

雑誌・メディアなどでも多数紹介されている話題のサプリメントです。血液をサラサラにする効果が期待できるDHA・EPAとバランスの良い栄養を多く含む青魚の天然イワシの栄養素が丸ごと詰まっています。一粒の中に約3匹分の栄養成分を配合しています。主な成分は

  • DHA
  • EPA
  • CoQ10
  • ビタミンA
  • ビタミンE

熱に弱い特徴を持つDHA・EPAを非加熱で抽出しています。無添加で、保存料、着色料、酸化防止剤も一切使用していないので、安心して飲めるサプリメントでしょう。血液をサラサラにすることによって、血管にかかる負担を少なくして血栓のできにくい体づくりをサポートしてくれると言われています。

内容量

300粒

用法・容量

一日10粒を目安に水等で飲みます。寝る前に飲むのがおすすめです。小分けにしてもOKです。

価格

トライアルセット 50粒 2,263円

通常購入 300粒 10,800円

定期コース(1か月1本) 300粒 9,936円(初回のみ7,800円)



  • 肌のキメが整ってきた
    3.5/5
    43才
    油こそ良質なものを取りたいと思っていたので購入しました。 (中略) 1週間ほどたちましたが肌のキメが整ってきたように思います。定期購入しようか考えていますが朝と夜寝る前に2粒づつぐらいの予算なんですが高いクリームを買うよりよっぽどこちらの方が良いように思うので一瓶終わってから検討します。

    @cosme

  • 肌がツルツルに
    3/5
    36才 女性
    飲み始めて半年です。夏でも頬がカサカサしてたのですが、これを飲み始めてからツルツルになりました。また、現在不妊治療中ですが、卵子の質もよくなりました。高いのがネックです。

    @cosme

値段が高くても効果が実感できれば継続して飲み続けようと思いますね。

公式HPはこちら

大正DHA・EPA

このサプリメントもDHA・EPAをたっぷり配合していて、サラサラの血液をサポートしてくれるようです。5粒が1袋になっているので、酸化を防ぎ、持ち運びも大変便利です。体内で素早く溶けるソフトカプセルを使用しています。青魚独特の生臭さを全く感じない飲みやすさも長く続けられるポイントでしょう。DHAやEPAは人体ではほとんど生成することができないものですが、体には大変有効なもので、毎日でも摂取したいもの。肉中心に偏りがちな食生活をサポートしてくれ、大切な栄養を手軽に素早く摂ることができます。

容量

5粒×30袋 150粒

用法、用量

1日5粒(1袋) 胃に負担をかけないために食後の服用がおすすめです。

価格

通常購入 4,000円

定期コース 初回1,000円

  • このまま継続したい
    4/5
    女性
    さかな料理を食べるように心がけていますが、足りてるかなと思っていました。600g足りてない方が多いと知ってサプリメントを飲み始めました。健康診断の結果もいいのでこのまま続けようと思っています。

    DHA・EPAサプリランキング

  • 青魚の成分に納得
    4/5
    女性
    あと少しで定年退職です。元気で定年を迎えて、その後もイキイキスッキリ過ごしたいんだよね。 (中略) 生活習慣をいいものにして健康第一。そう考えると、やっぱり魚成分のDHAとEPAは必要だね。このサプリは、さすが製薬会社のものだけあっていいよ

    DHA・EPAサプリメント比較ランキング

食事ではなかなか毎日摂ることが難しい青魚の成分を手軽に摂れるのがうれしいポイントですね。 

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ローカスタEX

シオノギ製薬から2009年に発売された、血液中のコレステロールをコントロールしてくれる一般用医薬品です。主な成分は

  • パンテチン・・・・・・脂質代謝を改善して、血液中の総コレステロールを減少させる効果
  • ソイステロール・・・・・・コレステロールが腸管から血管に吸収される事を抑え、体外へ排出するように促す
  • 天然型ビタミンE・・・・・・末梢の血管の血行を良くする
  • ルチン・・・血管を丈夫にする働き
  • ビタミンB6・・・・・・血管を正常に保つ働き

等で、血管の脂質異常の改善をサポートしてくれるでしょう。健康診断のコレステロール値が高めだった方などにおすすめです。効果実感の目安は最短1か月、長期間服用しても改善がみられない場合は、医師や薬剤師に相談してください。副作用として下痢、軟便等が現われることがあります。

容量

180カプセル、90カプセル

用法、用量

1回2カプセルを1日3回 食後に服用

価格

180カプセル 4,743円 90カプセル 2,743円


  • 必需品
    5/5
    塩野義製薬から新しい商品が出たので買ってみました。定期的に血液検査をしてますが、やはり医薬品の効果はポイント高いです!何もしなければ、LDLコレステロールは上昇し続けます。服用すれば、LDLコレステロール値は安定値になります。必需品です。

    CORPORATE PROFILES

  • おすすめです
    5/5
    お値段の割に、効果が現れるクスリです。オススメです。

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皆さん率直に効果を実感しています。


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生活と食事を変えて血栓予防!

血栓のできる原因とメカニズム、予防&改善方法をご紹介しました。血栓と深い関わりを持つのが、「動脈硬化」、「血液ドロドロ」というキーワードでした。血栓は想像以上に重大な病気の原因になる事をお分かり頂けたでしょうか?食生活などの生活習慣を改善して、健康な血管と血液サラサラを目標に今より更に健康な体つくりを目指しましょう。


健康サポートに!AOZA

参照リンク

音羽歯科クリニック

おおどうクリニック

横浜血管クリニック

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