みぞおちに痛みや圧迫感…病気も疑い原因を突き止めろ!

みぞおちの痛みや圧迫感は内臓の病気のサインかもしれません!胃潰瘍や急性胃炎、心筋梗塞などを患っているとそうした症状が出ることがあります。みぞおちの違和感以外の症状もまとめたので、心当たりがある病気があれば、病院に行って検査をしてみましょう。

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みぞおちに違和感があるけどなんで?

不意に感じることのある、みぞおちの痛みや圧迫感などの違和感。気にはなるけど我慢できないほどのものではないことが多く、放置している方が多いようです。しかし、そのみぞおちの違和感は、胃などの内臓が病気を患っていることのサインかもしれません。みぞおちに違和感を起こす可能性がある内臓疾患などをご紹介していくので、心当たりがあるようなら病院に行くことを考えてみてはいかがでしょうか。

みぞおち周りには重要な器官が集中

みぞおちは周りに消化に関する器官や、神経に関係している器官が集中している重要な部位であることをご存知でしょうか。まずはそんなみぞおちの基本情報をチェックしておきましょう。

みぞおちの場所

みぞおちとは、人間の腹の上方にあるくぼんだ部分のこと。乳頭とへそのちょうど中央辺りに存在しています。仰向けで寝ていてスマホなどを落としてしまったときなどに強い痛みを感じることがありますが、これはみぞおちの周辺に多くの交感神経があり、痛覚が鋭敏なためなのです。

ひばり
なにか物が当たったときに呼吸が苦しくなることもあるよね、博士。あれってなんでなの?
カルナ博士
あれは呼吸をするうえで大切な横隔膜がびっくりして、活動をやめてしまうからじゃの。
痛みを感じやすいし、呼吸もしにくくなることからボクシングとかの格闘技ではみぞおちを狙うのが有効な手段とされておるな。もちろんじゃが、マネして日常生活で誰かのみぞおちをむやみに刺激してはいかんぞ。

みぞおちの周辺にある内臓器官

みぞおちの周辺にある内臓器官には、以下のものがあります。

みぞおちから最も近くにある内臓が胃です。そのためみぞおちに違和感が生じる病気を患っている場合、胃に問題があることが多いとされています。胃の役割は食べた食べ物を蓄え、胃液によって最初の消化をスタートすること。人間が栄養を補給するために飲食し、不要物を排泄するためにとても重要な内臓なのです。

食道

食道も、胃に並んでみぞおちから近い部分にある器官です。収縮と弛緩を繰り返すことによって、唾液と共に食べたものを胃へと送る役割を持ちます。また、胃の内容物が口へと逆流しないために胃の入り口を押さえてくれています。

膵臓

胃の奥には膵臓もあります。なかなか役割が知られていない内臓ですが、たんぱく質や糖質、脂質などを分解するための消化液を十二指腸に送っているとても重要な内臓なのです。

心臓

人間が生きる上で最も大切とも言える心臓も、みぞおちの周辺にあります。心臓の役割は全身へと血液を送るポンプとなること。心臓に4つずつある弁が活動することで、血液の循環が行われているのです。

カルナ博士
ざっと並べてこんなとこじゃの。これほどたくさんの内臓や器官がみぞおちに集中しておるのじゃ。これだけあれば、異常がみぞおちへと伝わるのも不思議ではないのう。

みぞおちに症状が出る病気12選 

そんなみぞおちに痛みや圧迫感などの症状が出やすい病気を12個ご紹介します。各病気を患っていると出やすいみぞおちの症状もまとめたので、自分のみぞおちの症状と似ているものがないか探してみましょう。

1)食中毒

細菌やウイルスが混入していた食べ物を食べて、食中毒となってしまうとみぞおちがキリキリと痛むことがあるようです。これは、食中毒の原因となった食べ物によって胃の粘膜がただれ、刺激を受けるからとされています。ほかには嘔吐、下痢、高熱といった症状が出ることがあるので、合わせてこれらの症状も確認できれば食中毒の可能性が高いでしょう。食中毒は日常生活もままならないほどの高熱や下痢があるようなら、すぐに内科を受診するようにしましょう。そこまで酷くなければ市販の整腸剤を服用し、改善されなければ内科を受診するのがおすすめです。

原因食べ物に含まれていた細菌やウイルス
みぞおちに出る症状キリキリとした痛み
他の症状嘔吐、下痢、高熱、頭痛など


カルナ博士
ウイルスによる食中毒だと、吐いた物や排泄物から他の人に感染させてしまうことがあるから要注意じゃぞ。食中毒の患者を看護する場合はこまめに手を洗うことが大切じゃ。

2)胃潰瘍

胃の粘膜がただれ、深いくぼみのような傷がつく胃潰瘍を患ってしまったときには、みぞおちに重い痛みが現れることがあるようです。胃潰瘍の主な症状は、吐き気や吐血など。さらに胃潰瘍によって胃の血管が傷つけられた場合は、血便や黒色便が出るケースもあると言われます。また、胃潰瘍は胃に蓄積された食べ物が、患部を刺激することで痛みを発生させるとされているので、食事中や食後に痛みが現れたときは特に胃潰瘍を疑ってもいいかもしれません。胃潰瘍は場合によってはみぞおちに症状が出ないこともあるため、他の症状から疑うことが大切です。

胃潰瘍の原因はピロリ菌などの悪玉菌の繁殖、ストレスなど。胃に刺激を与える物質を作る悪玉菌が繁殖したり、ストレスによって自律神経が乱れ、胃酸の量が過剰になってしまったりして粘膜が傷つき、傷がつくと言われています。胃潰瘍の治療は病院で胃カメラでの検査を行い、適切な薬を処方してもらって治療していきましょう。

原因悪玉菌の繁殖、ストレスなど
みぞおちに出る症状重く、ズキズキとした痛み
他の症状吐き気、吐血、血便・黒色便など
カルナ博士
胃潰瘍を病院に行かず、自力で治すという方も多いようじゃの。しかし胃潰瘍の症状は胃がんの初期症状と似ているから、胃潰瘍だと思っていたら胃がんだった!ということも少なくないのじゃ。そのリスクを考えると素直に病院に行く治療がベストじゃの。





3)十二指腸潰瘍

胃のすぐ下にある内臓、十二指腸に潰瘍ができる十二指腸潰瘍を発症すると、みぞおちが鈍く持続的な痛みを発することも。胃潰瘍と同様に、吐き気や血便といった症状も現れるそうです。原因も胃潰瘍と似ていて悪玉菌の繁殖やストレスなどが原因とされているため、治療法もほとんど同じでしょう。

原因悪玉菌の繁殖、ストレスなど
みぞおちに出る症状鈍く持続的な痛み
他の症状吐き気、吐血、血便・黒色便など
カルナ博士
胃潰瘍と似ているから見分けがつきにくいような気がするじゃろ?実はみぞおちに出る痛みがでるタイミングで見分けることが可能のようなのじゃ。
食事中や食後に痛みやすい胃潰瘍と違って、食前や空腹時に痛みやすいとされているから、タイミングをよくチェックするのじゃぞ。

 4)急性胃炎

急性胃炎を患うことでもみぞおちにキリキリとした痛みが走ることがあると言われます。急性胃炎は香辛料やビールなどの刺激が強いものの食べ過ぎ、飲みすぎや、抗生物質などの薬の副作用、食物アレルギーなどが原因とされているようです。こうしたものが原因で胃液の量が過剰となり、胃の粘膜をも溶かして炎症を起こすのです。主な症状はみぞおちの痛みのほかに、胃の痛みやむかつき、不快感や嘔吐、吐き気、下痢など。特に胃に関する症状が出やすいとされています。

急性胃炎の治療において大切なのは、まず原因となったものを断つこと。原因となったと考えられる飲み物などを避けるようにするだけで、軽度の急性胃炎なら治ることもあるようです。これだけで症状がよくならない場合は病院にて胃粘膜保護剤などを処方してもらい、服用して治療していきましょう。

原因刺激が強いものの飲食、薬の副作用、食物アレルギー
みぞおちに出る症状キリキリとした痛み
他の症状胃の痛みやむかつき、不快感、嘔吐、吐き気、下痢など

カルナ博士
急性胃炎を繰り返していると、慢性胃炎となることもあるから注意するのじゃ。確実に原因は取り除きたいところじゃの。
ちなみに慢性胃炎でもみぞおちに症状が出るぞい。

5)慢性胃炎 

慢性胃炎とは、胃炎の状態が長期間続くことで胃の粘膜が完全に変化してしまった状態のことを言うそうです。急性胃炎と同様にキリキリとした痛みがみぞおちに現れます。慢性胃炎の原因は胃潰瘍などと同じピロリ菌などの悪玉菌が原因になることが多いとされています。こうした悪玉菌を除去せず、胃に継続的なダメージが与えられることで慢性胃炎になると言われます。みぞおち以外の症状は、急性胃炎と同様に胃の痛みや不快感、嘔吐、食欲不振などが現れるでしょう。

慢性胃炎の治療は悪玉菌の除去によって行われます。抗生剤を一定期間服用して胃内の悪玉菌を検査、まだ繁殖していれば再度抗生剤を服用、といった流れです。自然に治ることはほとんどないとされているので、長期間胃炎が続くようであれば慢性胃炎を疑い、病院に行くようにしましょう。

原因急性胃炎の繰り返し、ピロリ菌の繁殖
みぞおちに出る症状キリキリとした痛み
他の症状胃の痛みやむかつき、不快感、嘔吐、吐き気、下痢など

カルナ博士
慢性胃炎は30歳を過ぎたころから発症しやすくなり、そこから加齢していくことでさらに発症しやすくなるとされておるぞい。わしも注意しないといかんのう。

6)神経性胃炎

胃に炎症が起きていないのに胃炎に似た症状が起きる神経性胃炎を患った場合も、みぞおちに1週間に1、2度キリキリとした痛みが現れることがあるようです。神経性胃炎の原因はほとんどがストレスによるものとされています。ストレスによって自律神経が乱れて胃液の量が過剰になってしまったり、胃の動きが弱くなって消化不良が起こりやすくなることで発症すると言われているのです。そのため、ストレス性胃炎と呼ばれることもあります。みぞおちの痛み以外に、胃痛や胃もたれ、吐き気などの症状が現れることも。

神経性胃炎の治療は胃液の量を調整する制酸薬や、胃酸分泌抑制薬などを服用して治療していくようです。

原因ストレス
みぞおちに出る症状キリキリとした痛み(1週間に1、2度程度)
他の症状胃痛、胃もたれ、吐き気など
カルナ博士
神経性胃炎は基本的な症状や痛みが控えめじゃから甘く見られることが多いようじゃ。でも神経性胃炎だろうと思い込んでいたら、他の胃炎だった!というケースもあるみたいじゃから、ある程度見込みがついていても病院に行くのが大切じゃぞ。

7)膵炎

急性膵炎や慢性膵炎などの膵炎を発症すると、みぞおちに大小さまざまな痛みを感じることがあります。膵炎は多量の飲酒によって膵液の流れが悪くなることで発症することが多いとされていて、急性膵炎の場合は胆嚢から出た胆石が詰まり、溜まった膵液が膵臓を刺激することでも発症すると言われています。急性膵炎の症状は悪心、発熱、嘔吐など。慢性膵炎の場合は脂肪便、口の渇き、多尿などが現れるそうです。

急性膵炎は点滴による治療からスタートし、症状が酷い場合は外科手術によって治療することもあるそうです。慢性膵炎は急性膵炎に比べると症状が軽いため、禁酒や低脂肪食などでゆっくり治療していくことが多いようです。

原因多量の飲酒、胆石の詰まり
みぞおちに出る症状小さい痛みから激しい痛みまでさまざま
他の症状急性膵炎・・・悪心、発熱、嘔吐など 慢性膵炎・・・脂肪便、口の渇き、多尿
カルナ博士
膵炎によるみぞおちの痛みの強さは人によってさまざまなのじゃ。違和感程度の痛みしか感じない人もいれば、激しい痛みに襲われる人もいるぞい。
膵炎によるみぞおちの痛みは前かがみになると和らぐと言われておるから、我慢できなければ試してみるといいぞい。

8) 逆流性食道炎

胃液が逆流して食道に炎症が起きる逆流性食道炎を患っていても、みぞおちにキリキリとした痛みを感じることがあると言われます。感じる症状は他に、胸やけや不眠、吐き気など。また、喉にしこりが現れることがあるようです。逆流性食道炎は老化や食生活によって逆流を防止している筋肉が弱り、胃液が逆流することで発症するとされています。

逆流性食道炎は手術によって治療することもありますが、薬による治療がほとんどのようです。胃酸分泌抑制薬で胃液を抑制し、食道が受けるダメージを減らして治療していきます。

原因加齢などによる胃液の逆流
みぞおちに出る症状キリキリとした痛み
他の症状胸やけ、不眠、吐き気、しこりなど
カルナ博士
逆流性食道炎を放置して慢性化させてしまうと、食道がんになることもあるから要注意じゃな。早めに治療を始めたいところじゃ。





9)急性虫垂炎

急性中垂炎ではみぞおちに連続的な鈍い痛みを感じることがあるようです。急性虫垂炎とは大腸の先にある虫垂に可能が起きてしまった状態のことで、盲腸と呼ばれることも多い病気です。原因はまだはっきりと解明されていませんが、大腸菌などの細菌やウイルスによるものとされています。みぞおちの痛み以外には、発熱や吐き気、下痢といった症状が現れると言われています。

治療は手術によるものがほとんどですが、最近では薬を用いて治療することもありまあるようです。

原因細菌やウイルスによるものとされている
みぞおちに出る症状連続的な鈍い痛み
他の症状発熱、吐き気、下痢など
カルナ博士
急性中垂円は痛む場所が徐々に変わっていくという特徴があるぞい。最初はみぞおちに痛みが出るのじゃが、少しずつ虫垂がある右側の脇腹に向かって移動していようなんじゃ。

10)胆石症

胆石症ではみぞおちに強い痛みを感じることがあるとされています。胆石症とは胆嚢や胆管に結晶が集まり、石ができる病気のことという医師の見解です。代表的な症状に、疝痛と呼ばれるとても激しい痛みがあります。胆石症は、胆汁内に過剰に溜まってしまったコレステロールが原因とされています。食生活の偏りなどでコレステロールを過剰に摂取してしまい、胆汁内でコレステロールが多数結晶化することで石ができるそうです。

胆石症の治療は結晶を溶かす作用を持つ薬の服用か、摘出手術によって行います。

原因コレステロールの過剰摂取
みぞおちに出る症状強い痛み
他の症状疝痛、発熱、吐き気、嘔吐など
カルナ博士
胆石症は10人に1人は発症すると言われているほど、発症する可能性が高い病気じゃ。食生活を改めてコレステロール値を下げていきたいところじゃの。

11) 心筋梗塞

急死する恐れもある心筋梗塞は前兆としてみぞおちに痛みと、圧迫感が現れることがあると言われます。他には吐き気や冷や汗、動悸といった症状が現れることも。心筋梗塞は狭くなった冠動脈に血栓が詰まることで血流が止まってしまう病気ですが、その原因は老化などによる動脈硬化とされています。

心筋梗塞は初期段階であれば薬で治療し、症状が重ければカテーテル治療や手術によって治療するようです。

原因動脈硬化
みぞおちに出る症状痛みと圧迫感
他の症状吐き気、冷や汗、動悸など
カルナ博士
心筋梗塞は急死することもあるから、なんとしても前兆であるみぞおちの痛みが出た段階で治療したいところじゃな。
心筋梗塞の可能性もあるとすると、どんな些細なみぞおちの痛みでも病院に行くのがいいかもしれんの……。





12)心身症

刺激が強いものを飲食していないし悪玉菌が繁殖しているわけでもないのにストレスや不安から自律神経が乱れて胃酸の量が過剰になり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を患う心身症でもみぞおちにズキズキとした痛みが現れることがあるようです。また、つるような痛みが起きることもあるようです。

心身症は胃酸分泌抑制薬などで胃酸の量を調整して治療する方法のほかに、カウンセリングでストレスや不安を取り除いて治療する場合もあります。

原因ストレス、不安
みぞおちに出る症状ズキズキとした痛み、つるような痛み
他の症状患った心身症と似たものが現れる
カルナ博士
薬で胃酸の量を抑えても、ストレスや不安を解消できなければ再発するリスクもあるんじゃ。1人で悩みすぎず、カウンセリングを受けたいと伝えることも大切じゃぞ。

みぞおちの症状、対処できる?

こうしたみぞおちの症状は、酷いものでなければ自分自身で対処できることもあります。症状が軽ければこれから紹介する対処法を試してみるのもいいでしょう。

市販薬を飲む

まずは市販薬を服用が手軽でおすすめです。暴飲暴食などによる胃の負担が原因となって起きる胃痛に効くと言われる市販薬や、ストレスによる胃痛に効果が期待できるものなど、昨今ではさまざまな市販薬が販売されています。暴飲暴食が原因の胃痛には、太田胃酸A(錠剤)がおすすめ。太田胃酸A(錠剤)は、配合されたリパーゼAP6やプロザイム6といった有効成分が脂肪やたんぱく質を溶かし、胃の負担を減らしてくれると評判の胃薬です。食べ過ぎかな、と感じた食後に服用して胃を助けてあげましょう。

製品名太田胃酸A(錠剤)
メーカー太田胃酸
価格(120錠)1,316円(税込)
有効成分リパーゼAP6、プロザイム6、ビオヂアスターゼ1000、ウルソデオキシコール酸など

太田胃酸A(錠剤)の公式サイトはこちら

ストレスによる胃痛を緩和してくれる効果を期待する市販薬なら、ガスター10がおすすめです。胃酸の分泌を抑えると言われるファモチジンという成分が含まれているので、服用することでストレスによる胃酸の過剰分泌を抑え、胃の粘膜のダメージをケアしやすくなる効果があるとされています。大切な会議の前などのストレスや不安からみぞおちや胃に痛みが生じたときに、服用するといいでしょう。

製品名ガスター10
メーカー第一三共ヘルスケア
価格(12錠)1,706円(税込)
有効成分ファモチジン

ガスター10の公式サイトはこちら

規則正しい生活でストレスを緩和

偏った食生活や不規則な睡眠時間などは身体にストレスをかけ、自律神経が乱れがち。その結果胃酸の量が過剰になり、神経性胃炎などに繋がることがあるため、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。食事はあらゆる食材をバランスよく食べることも大切ですが、1日3食食べることを心がけることも大切です。1日に1、2食しかとらないと1食当たりの食事量が増えがちで、消化をする胃の負担が大きくなってしまいます。

暴飲暴食はやめる

暴飲暴食によって胃に負担がかかり、みぞおちに痛みがあると自覚できるなら、まずは暴飲暴食をやめるようにしましょう。1日のアルコール摂取量は20gが適正とされています。お酒の種類別に、適正量をまとめたので参考にしてみてください。

お酒の種類適正量
ビール500ml(中ビン1本分)
日本酒180ml(1合分)
焼酎110ml(0.6合分)
ワイン180ml(ワインボトル1/4本分)
チューハイ520ml(1.5缶分)
ウイスキー60ml(シングル2杯分)

次に、食事量の基準値も年齢別で表にまとめたので、この基準に近い食事を心がけるようにしてください。

男性の1日の目安量女性の1日の目安量
18~29歳2,650kcal2,050kcal
30~49歳2,650kcal2,000kcal
50~69歳2,400kcal1,950kcal
70歳以上1,850kcal1,550kcal
カルナ博士
食事量の基準値は、1日当たりの目安量を3で割れば1食当たりの目安を求めることができるぞい。

サプリで健康をサポートする 

食事が偏っていたり、ストレスで体調を崩したりしがちだと自覚できるなら、サプリから健康をサポートするのもおすすめです。食生活が原因によって栄養が偏っている場合は、ネイチャーメイドマルチビタミン&ミネラルがおすすめです。こちらはビタミンAやビタミンB群、ビタミンCなどのビタミンや亜鉛などのミネラルといったあらゆる栄養素を凝縮したサプリ。ファストフードなどでの食事では不足しがちな栄養素を満遍なく補給できると好評の一品です。

製品名ネイチャーメイドマルチビタミン&ミネラル
メーカー大塚製薬
価格(100粒)1,814円(税込)
成分カルシウム、亜鉛、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ナイアシンなど

ネイチャーメイドマルチビタミン&ミネラルの公式サイトはこちら

ストレスに有効的なサプリなら、還元型コエンザイムQ10がおすすめです。還元型コエンザイムQ10を服用することでストレスによって減少すると言われている体内の還元型コエンザイムQ10を補給できるとされています。還元型コエンザイムQ10には、食事から摂取したたんぱく質などの栄養をしっかり吸収し、エネルギーに変換させる力があると言われているため、エネルギーが十分になることで疲労を感じにくくなり、疲労からくるストレスを解消する効果を期待できるのです。

製品名コエンザイムQ10
メーカーカネカ・ユアヘルスケア
価格(30粒)3,750円(税込)
成分還元型コエンザイムQ10

還元型コエンザイムQ10の公式サイトはこちら

症状が続くなら病院で原因を治療しよう

みぞおちの痛みは今回紹介した病気だけではなく、食べ過ぎや飲み過ぎによって胃に負担がかかるだけでも出ることがあるので、誰にでも起こり得ます。そのため痛みは翌日には引いて、病気の心配は杞憂で終わることも少なくありません。しかし、翌日以降も痛みが続く場合はこうした病気を患ってしまっている可能性もあります。痛みが続くなら、病院に行って原因を調べ、確実に治療するのがおすすめです。

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