水虫の原因を知らないとすぐ感染?初期症状から治し方まで解説

水虫になってしまう原因とは一体何なのでしょうか。水虫になる原因を知らないと、すぐに感染してしまうことも。何が原因で水虫になるのかを知ることで、感染や症状を抑えることができ、それが結果的に予防につながるのです。

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水虫は嫌だ!原因を知って避けたい​

湿度や気温が高い季節になってくると、水虫の心配をするときが来ます。高温多湿の状況で感染してしまう水虫は、注意深く気を付けなければなりません。また、他の人から水虫が移ってしまうこともあります。つまり日常のいたるところに、水虫の感染源があるといっても過言ではないのです。この水虫に感染しないようにするためには、水虫になる原因を知っておく必要があります。何が原因で水虫になるのか、感染経路などをチェックしておきましょう。

カルナ博士
夏を迎える時期になると、どうしても湿度や温度が上がるから水虫に感染するリスクも上がってしまうのう。
ひばり
そういった季節に備えて、水虫の原因を知っておくことで対策ができるのよ。だからまずは、水虫についての基礎知識を理解しておきましょう。

水虫とはカビ菌の感染で発症​ 

 水虫とはどういうものなのか、まずはそこから知りましょう。

水虫になる菌の種類と特徴​

水虫は白癬菌という菌が感染することで発症してしまうのですが、白癬菌の種類には様々なものがあります。下記の表にその種類と特徴をまとめました。

​菌の種類​特徴
​紅色白癬菌​(トリコフィトン・ルブルム)​角質増殖型水虫や爪水虫を引き起こす
​毛瘡白癬菌​(トリコフィトン・メンタグロフィテス)​小水疱型水虫を引き起こす
​トンズラス菌​(トリコフィトン・トンズランス)​犬や猫などから感染する
イヌ小胞子菌​​(ミクロスポルム・カニス)​国外の白癬菌で、海外遠征したスポーツ選手が感染する
​石膏状小胞子菌​(ミクロスポルム ギプセウム​)​土に生息する菌で、土を掘る犬や小児から感染する

菌の寿命は意外と長い​

水虫のもととなる白癬菌の寿命は意外と長いです。その寿命は数日~数か月といわれています。白癬菌は高温多湿の環境で繁殖するため、特に夏場のような気温も湿度も高い季節になると寿命はそれに伴って長くなります。乾燥している冬の方が寿命は短いのです。

白癬菌は栄養源がない場合ですと数週間で死滅しますが、栄養源があると期間が延びてしまいます。水虫の胞子を死滅させるには50℃~60℃の温度が必要であるとも言われています。

また、白癬菌の感染力は特別高いわけではありませんが、トンズラス菌に関しては別です。トンズラス菌は昔は日本には存在しない菌だったのですが、2001年ごろに日本でも感染者が見られるようになりました。現在では他の菌に比べると少数ではあるものの、全国的に感染者はいるようです。

足に発症する3つの水虫タイプ​

足に感染する水虫には3つのタイプがあります。それぞれ一つずつ紹介していきます。

足の皮がむけやすい趾間型​

まずは趾間型(しかんがた)水虫です。このタイプの水虫は足の指の間にできる水虫です。症状のパターンは2つに分けられており、一つは皮がむけてしまい、カサカサとした状態になる乾燥型と、もう一つは赤くなって皮がふやけてしまう湿潤型があります。かゆみの強さとしては、湿潤型の方が上のようです。

症状はかゆみが出るのが特徴ですが、かいてしまうと傷が酷くなってしまい、痛みを伴うこともあります。症状を悪化させないためにも、かゆくても我慢してかかないようにしましょう。

酷いかゆみに襲われる小水疱型

続いて小水疱型(しょうすいほうがた)水虫です。このタイプの水虫は小さな水疱ができるのが特徴です。その水疱は赤みがかっており、水疱が破れると液体が出てきますが、それは白癬菌ではないのでそこから感染するということはないようです。しかしそこから雑菌が入って化膿することも充分考えられますので、むやみに破らないようにしましょう。

小水疱型水虫は、足の付け根や土踏まずの辺りにできる水虫です。進行するとかゆみが出てくるので、かゆくなってもかかないようにしましょう。

ひび割れの痛みに悩む角質増殖型

最後に、角質増殖型水虫です。このタイプの水虫は足の裏の角質がカサカサしてしまい、全体的に厚くなって白みがかるのが特徴です。発見が難しく、気づきにくい水虫であるといわれています。

初期症状でかゆみが現れることがなく、水虫だと自覚せずに放置してしまいがちです。そのため他の家族に感染することもある厄介な水虫なのです。水虫は春や夏といった気温や湿度が高くなる季節に発症しますが、この角質増殖型水虫は汗が出にくくなる冬にひどくなります。

爪や手に感染で呼び名が変わる​

その他にも、爪や手に感染すると水虫の呼び方が変わります。爪に感染した水虫は爪水虫と呼び、手に感染した水虫は手水虫と呼びます。これ以外にも、陰部に感染するいんきんたむしや体に現れるぜにたむし、頭に現れるしらくもなどがあります。

カルナ博士
水虫の原因となる菌については覚えておいたほうがよいぞ。

 感染経路は身近に意外とある​

水虫の原因となる白癬菌が感染するのはどういう状況なのでしょうか。実は感染経路は意外と身近なところにあるのです。

水虫持ちと同居での感染経路​

家族や同居人に水虫の感染者がいると、その人が使用したものや歩いた床などから感染することがあります。例えば感染しやすいところで挙げられるのが足ふきマットバスマットスリッパです。これらは家族で共用しているところも多く、水虫に感染した方が使ったマットやスリッパを別の人が使用し、そこから白癬菌が皮膚に付着して感染してしまうということがあります。

それを防ぐためには、マットやスリッパを個人で別々にするべきです。数が多く必要になって難しい場合は、少なくとも水虫感染者の方が使用するものだけは別にした方がよいでしょう。水虫に感染することを防ぐ旨を伝えれば、理解も得られるはずです。

外出先での感染経路​

家の中だけではなく、外でも気を付けなければなりません。外にも感染経路は意外とあるのです。特に多いとされているのが、裸足で使用するプールや銭湯です。これらの施設は不特定多数の様々な方が利用し、かつ利用者ほとんどが裸足で使用するので水虫に感染してしまうリスクが高いのです。利用者の誰が水虫の感染者なのか、一人ひとり確認するのは流石に難しいです。

一番の対策法としてはそういった施設は利用しないことですが、プールや銭湯が好きな方にとっては酷です。そのため、利用した後に必ず綺麗に足を洗い流すことを忘れないようにしましょう。白癬菌は体に付着してもすぐに洗い流すことで感染を防ぐことが出来ます。なのでこまめに足を清潔に保っていれば、公共施設を利用していても水虫に感染するリスクを減らせるのです。

ひばり
外出する際は少しでも感染リスクを減らすために、乾いたタオルなどを持ち歩いて足を清潔に保てる準備をしておきましょう。

 水虫が発症しやすい条件とは​

水虫が発症しやすい条件には、どのようなものがあるのでしょうか。

高温多湿が菌の増殖しやすい環境​

白癬菌は、高温多湿の状況で繁殖しやすくなります。そのため夏に差しかかる梅雨の季節などに多く繁殖するのです。それ以外にも、通気性が悪いと繁殖しやすくなります。水虫に感染しないようにするためには、季節の環境だけではなく足の環境も整える必要があります。

たとえば私たちが日常的に履いている靴下があります。でかけるときはもちろんのこと、人によっては家にいるときでも靴下を履いているという方もいるのではないでしょうか。しかし靴下は先ほど挙げた高温多湿でかつ通気性が悪いという、白癬菌が繁殖しやすい状況を作ってしまうのです。そのため外出時は仕方ないとしても、家にいるときはなるべく靴下は脱いで素足で過ごしてみましょう。足を乾燥させることで、白癬菌に感染することをある程度防げます。

また、靴はできれば毎日取り換えたいものです。靴のストックがある場合は、毎日違う靴を履いて外出するようにしましょう。毎日靴を替えるのは難しいにしても、靴のストックは最低2~3くらいはほしいものです。一度履いた靴は次に履くまでにきれいに洗って水虫が繁殖しやすい環境を作らないようにしましょう。

男性女性別水虫が発症しやすい状況

実は、性別によって水虫が発症しやすい状況が変わってきます。

男性の場合

男性の場合は営業などの仕事で長時間外で歩きっぱなしという状況が多いです。そういった足が蒸れた状態で長時間靴を履いていると、水虫に感染してしまうのです。これを防ぐためには、予備の靴下を持ち歩いて蒸れてしまったら履き替えるなどをして、水虫が繁殖しやすい環境を作らないようにしましょう。

女性の場合

女性の場合はハイヒールやブーツを履く機会があるため、そういった環境で水虫が発症しやすいです。特に近年では仕事に出る女性も増えてきたため、ハイヒールやブーツを履く機会も増えてきました。仕事中に足が蒸れる事もあるかと思います。その状態で長時間靴を履いていると、水虫に感染してしまうリスクが高くなってしまいますので注意しましょう。

ストレスも水虫の原因になる​

その他にも、ストレスも水虫の原因となります。これはストレスが直接水虫の原因になっているというわけではなく、ストレスによってもたらされる健康障害が原因となっているのです。

ストレスが溜まることによって、身体の免疫力が低下してしまいます。免疫力が低下してしまうと、白癬菌に感染して水虫を発症してしまう可能性が高くなるのです。ストレスによる免疫低下は、水虫以外にも様々な病気にかかりやすくなってしまうので、ストレスを溜めない工夫が必要になるのです。

ストレスを溜めない方法

ストレスを溜めないためには、日々の生活でなるべくストレスを受けないようにするか、ストレスを上手に解消することが大切です。ストレスを解消するには自分の好きなことをやって嫌なことを忘れたり、運動をして体を程よく疲れさせたりといった方法があります。

食事によってストレスを解消することはあまり推奨できません。ストレスの影響で食べ過ぎてしまい、その結果太ったり不健康になってしまうことがあるからです。ほどほどに食べるくらいでしたら大丈夫ですが、暴飲暴食はしないようにしましょう。

カルナ博士
基本的には、足を長時間高温多湿の状況にしないことが大切じゃ。蒸れたり湿ったりした場合はすぐに乾いたタオルなどで拭くと尚良いぞ。

 水虫に感染しないための5つの対策​

水虫に感染しないために、これから紹介する5つの対策を行ってみましょう。

【対策1】足を中心に毎日清潔にする​

一つ目は、足を中心に体を毎日清潔に保つことです。水虫は足に発症することが9割であるといわれていますが、足以外にも感染する可能性はあります。なので足はもちろんのこと、体全身を清潔に保つようにしましょう。特に足には注意を向ける必要があります。

白癬菌は湿っていたり通気性が悪いと繁殖しやすくなります。なので足が湿った場合はすぐに乾いたタオルなどで湿り気を取り除きましょう。足の通気性を良くするためにも、家の中ではなるべく靴下は脱いでおきましょう。夏場に外出をするときは、サンダルなどを履くとよいかもしれません。ただしその場合は土を過度に踏まないように気を付けましょう。土から感染する​石膏状小胞子菌​(せっこうじょうしょうほうしきん​)に触れてしまう可能性があるからです。

外出をする際には、常に乾いたタオルを持っておきたいものです。外出中に足が蒸れてしまったり、汚れてしまったらその度に拭き取りましょう。

足を清潔にするという意味では毎日の洗浄が大事になります。お風呂に入るときは足を念入りに洗いましょう。白癬菌は24時間~48時間以内に洗い流すことで感染を防ぐことが出来ます。なので毎日の入浴時の洗浄は大事なのです。

【対策2】菌が多い所と接触を避ける​

足をきれいにすることも大切ですが、白癬菌が多い場所をなるべく避けて過ごすことも大切です。

白癬菌が多い場所は、先ほども少し触れましたがバスマットや足ふきマットの上、プールや銭湯などです。マットに関しては水虫の感染者が家族や同居者にいる場合は、その人が使ったものはなるべく使わないようにしましょう。個人で一つのものを使えるようになるのがベストです。使ったマットはその都度洗うようにすると、より感染のリスクが下がることでしょう。

プールや銭湯などの公共施設に関しては、一番の対策法は施設を利用しないことですが、利用する場合は使用したら足を拭くように心がけましょう。プールや湯船から出るたびに拭くのは流石に面倒だと思いますので、利用するのを止めるときにしっかりと洗い流すようにしましょう。念のため、更衣室から出るときの足を乾いたタオルでサッと拭いておくと安心です。

【対策3】靴下も工夫して足のムレ防止​

足に水虫が感染してしまうのを防ぐためには、靴下にもこだわる必要があります。普通の靴下だと蒸れやすく、通気性も悪いので菌が繁殖しやすいのです。菌の繁殖を防ぐためには、これらの問題を解決できる靴下を選びましょう。

まずは、通気性の良い靴下を選ぶ必要があります。通気性の良い靴下とは綿でできた靴下のことを指します。綿性の靴下は通気性が良いだけではなく、吸湿性にも優れています。なので汗をかいて蒸れてしまっても、靴下が汗を吸収してくれるのです。

また、5本指の靴下も指同士がくっつくのを防ぐため、通気性に優れているのでおすすめです。これらの靴下を多めに買って、毎日違うのもを履けるようにしましょう。同じ靴下を履くのはNGです。一度履いた靴下は二回目は履かずに洗うようにしましょう。

靴にもこだわる

靴下だけではなく、靴にもこだわるようにしましょう。出かけるときは通気性のよいスポーツ向けの靴を履いた方がよいです。特別な用事や冠婚葬祭のときは流石に無理ですが、普段は通気性の良い靴を履いて足を蒸れさせないようにしましょう。靴も靴下と同様に、ストックをいくつか確保しておいて毎日違うものを履いた方が良いです。すくなくとも2~3足は所持するようにしましょう。

【対策4】過度にストレスを溜めない​

ストレスを溜めてしまうと、免疫力が低下してしまい、水虫に感染する可能性が高くなります。先ほども少し触れましたが、ストレスを溜めないように趣味や運動などで発散するようにしましょう。

図太く生きることも大事

日常生活を過ごしていく中で、ストレスを全くためずに生きていくことはほぼ不可能です。人間は日々何かしらのストレスを溜めています。そういったストレスに対しては、特に気にしないようにするのも一つの手です。

ストレスがたまるような嫌なことに遭遇したら、「まあいいか!」と開き直ることも大切です。悩んでも悩んでも答えが出ないときもあるかと思います。そういうときも「悩んでも仕方ない!」と気にしないようにしてみてください。そうすることで、悩んでいたというプレッシャーから解放され、精神の状態も多少は落ち着くかと思います。今考えても何も思いつかないのなら、今はそういう時ではないのだろうということにすると、必要以上に悩まなくて済みますので。

【対策5】ターンオーバーを促す生活​

ターンオーバーとは、表皮の新陳代謝や生まれ変わりのことを指しています。ターンオーバーを促すことで、白癬菌に侵食されない新しい皮膚を作り上げていくのです。

ターンオーバーを促すには、日々の生活を見直してみましょう。毎日不摂生な生活を続けていると、健康にも良くありません。当然ターンオーバーも促されないのです。皮膚のターンオーバーを促すためには、食生活や生活リズムを整えましょう。

食事に関しては、バランスよく栄養を摂取するようにしましょう。栄養バランスが乱れていると、体調を崩してしまうこともあります。体を健康に保つためにも、バランスよく栄養素は摂取するようにしましょう。日本人が不足している栄養素は鉄分亜鉛などです。これらはレバーに多く含まれていますので、偶にはレバーも食べてみてください。

生活リズムに関しては、規則正しい生活を送るように心がけましょう。夜更かししていたり寝坊をしていると、生活リズムもくるってしまいます。毎日早寝早起きを心がけて、健康的な日々を過ごしてみてください。これらを積み重ねることで、お肌も健康になってターンオーバーも促されてきます。

ひばり
これらの対策は特別なものは必要ありません。水虫に感染したくないという心がけさえあれば実践できるものばかりです!

 もしも水虫になってしまったら?​

対策を講じていても、水虫になってしまうということは考えられます。ここではもし水虫に感染してしまったらどうすればよいのかを紹介します。

専門家に早期に検査をしてもらう

水虫になってしまったら、専門家に早めに症状を見てもらいましょう。自己判断では水虫だと思っても、実際に病院で検査してみたら実は違ったということもあり得ます。なので自己判断で水虫だと決めつけずに専門家の意見をきちんと聞きましょう。

水虫のような症状が出ていても、水虫と似ている病気があるため、そちらを患わった可能性もあります。専門家でも症状だけでは判断が難しいので、自分の環境や思い当たるケース、身近に水虫の感染者がいるかどうかなどを離しましょう。

処方薬を使って治療を開始​

病院に行ったら薬を処方されるかと思います。その処方された薬を用法をきちんと守って使用し、症状改善に努めましょう。

水虫の治療薬の種類には様々なものがあります。液体タイプやスプレータイプ、軟膏タイプやクリームタイプなど、水虫のタイプによって処方される薬のタイプも変わってくるのです。

軟膏タイプの薬は、基本的にはどのタイプの水虫に対しても効果を発揮します

クリームタイプの薬は、角質増殖型水虫の治療で使用します

液体タイプの薬は、小水疱型水虫の治療で使用します。液体タイプの薬は趾間型水虫に対しては効果を発揮しないといわれているので、使用しないようにしましょう。

スプレータイプの薬は、趾間型水虫や小水疱型水虫に対して効果的です

処方された薬は水虫の治療をするためにしっかりと必要な量を必要な時間に使用しましょう。

自己判断での治療の中止はダメ

薬を使用していて症状が出てこなくなったら、服用を止めて治療を中止してしまう方がいます。一見治ったように見えますが、実際は症状が出ていないだけで白癬菌はまだ潜伏しているのです。水虫は症状が出なくなったからといって完治しているというわけではありません。体内に潜む白癬菌を完全に消滅させるまで完治したとはいえないのです。そのため、病院で医師から完治したという旨を伝えられるまでは治療は止めないようにしましょう。

治療期間は、水虫の種類によって異なります。基本的な水虫はおよそ2か月ほどで完治するようですが、爪水虫に関しては6か月くらいかかってしまうことがあります。これは爪が伸びきるまでには最低でも6か月はかかるからといわれているためです。水虫は薬を使えばすぐに完治する病気ではありません。根気よく治療を続けて完治していきましょう。

セルフチェックで水虫を早期発見​

自分が水虫に感染していないか、下記のセルフチェック項目で確認してみましょう。

こんな症状があったら水虫の可能性が!

  • 足が厚くなり白みがかってカサカサしている
  • 指の間がふやけてしまっている
  • 赤みがかった水疱ができている
  • 爪の表面がボロボロになっている
  • 足から臭いがする
  • 足にかゆみがある
  • 足の皮がめくれて痛みがある
  • 手にも足と同じような症状が出ている
  • 冬に足にひび割れが起こる
  • 夏場になると足に異変が起こる

これらの項目に複数当てはまる場合は、水虫である可能性を疑った方がよいかもしれません。そのときは病院に行って診察を受けてみましょう。

 気になる水虫の不安にQ&A​

水虫に関して気になる不安にQ&A方式でお答えします。

足が臭いのは水虫のせい?

水虫の特徴として足の臭いが出ることはありますが、足が臭うからといって必ずしも水虫であるとは限りません。他の症状と照らし合わせてみて、水虫であるかどうかを判断します。

水虫に効く市販薬はどれ?

おすすめの市販薬はクリアフットヴェールとつるりんマスターEXです。クリアフットヴェールは1本使い切った後でも全額返金保証を行っているため、非常にお得です。効果があるとの声も上がっており、水虫の市販薬の中でも人気商品となっています。つるりんマスターEXは水虫の原因となる白癬菌を99.9%除菌することができるという点で有名です。その確かな除菌力をぜひ試してみてください。ただし、先ほども少し触れましたが、水虫のタイプによって使用する薬のタイプは異なります。自己判断で市販薬を購入して薬を使用すると、タイプの違うものを使用してしまう可能性もありますので注意しましょう。

薬での治療で副作用は出る?

副作用が出るものもあります。具体的な副作用は、食欲不振やめまい、頭痛といった症状が出ることがあります。

民間療法でも水虫は治せる?

お酢や重曹を使用することで水虫が治るという情報がありますが、医学的根拠はなく、論文なども出ていない状態です。治る可能性はあるかもしれませんが、それ以上に悪化する危険性もありますので、むやみにやらないようにしましょう。治療に関してはやはり薬を使って行うのが安全です。

水虫の原因を知って正しい対策を実行​

水虫の原因となる感染経路は、日常のいたるところに存在します。水虫感染者が身近にいる場合は、より注意して対策を練らなければなりません。しかしきちんとした対策をとれば、水虫に感染することを防ぐことは充分可能です。水虫に触れてしまっても24時間~48時間以内に洗い流せば大丈夫なので、慌てずに確実に対処するようにしましょう。

また、水虫は発症した場所によって症状や対処法、使用する薬も違ってきます。それらを自己判断で行うのは少々危ういです。不安だという方は病院に行って診察を受け、適切な処置をしてもらいましょう。市販薬を購入して治療するという手もありますが、やはり病院で処方してもらう薬の方が安心感があります。確実に水虫を治療したいならば、病院に行くことをおすすめします。

参照リンク

一般社団法人 岐阜県薬剤師会ー1. 皮膚真菌症について

日本皮膚科学会 皮膚科Q&Aー白癬 水虫・たむしなど

タケダ健康サイトー水虫の予防法

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